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浦和vs神戸の選手コメント(明治安田J1リーグ:2024年6月1日)

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浦和レッズ浦和

  • 中島 翔哉 - Shoya NAKAJIMA
    MF 10中島 翔哉Shoya NAKAJIMA


    --後半から途中出場する際、ペア マティアス ヘグモ監督からどのような指示があったか。また、自身は何を意識して入ったか。いろいろあって、あまり時間がなかったので。とにかく、まずは1点取り返そうと思っていました。

    --ゴールシーンを振り返って。オラ(ソルバッケン)からすごく良いパスが来て、たまたまうまくトラップできて、シュートコースはちょっと甘いのかなと思いましたが入ったので、入らないよりは良かったです。良いスピードでパスが来ましたし、海外でやっていたのでああいうパスには慣れています。シュートチャンスもFKもあったので、僕がもう1点取れれば良かったのですが、次に向けてまたやっていきたいと思います。

    --後半、流れが変わったのは自身の存在も大きかったと思うが。1試合を通して、ずっと相手の流れということはないので、状況を見ながらこっちに流れが来たときに得点することが大事だと思います。

    --次節・C大阪戦に向けて。アウェイですし、向こうもすごく良いチームなので、しっかりと良いサッカーをして勝利できるように頑張りたいと思います。

  • 石原 広教 - Hirokazu ISHIHARA
    DF 4石原 広教Hirokazu ISHIHARA


    --失点シーンについて。2回、3回とポンポンとなったところではね返せれば良かったですし、自分も最後は滑るの(が良かったのかどう)か。一応、ファーのコースを消して詰めたつもりで、切り返しもあると思ったので滑るのは危ないと思いました。シュウ君(西川 周作)とも話して「あれでいい」とは言ってもらいましたが、もっとボールにアタックするべきだったのかなとも思いました。

    --後半から中島 翔哉選手が入って、オラ ソルバッケン選手が右に回った。うまく回っていたと思うが。誰が出てもやることは変わらないですが、オラと翔哉くんがボールを持てる選手なので、そこで時間を作って相手を押し込むことが後半頭からしっかりできました。サミュエル(グスタフソン)もしっかりゲームに入ってくれて、常に「ボールをくれ」と言ってくれるので、自分としてもありがたいです。交代でこれだけ押し込めるのは選手層の厚さだと思います。

    --オラ ソルバッケン選手との連係は?(試合では)今日初めて組みましたけど、オラも人を見て動けるので、自分も見ながら、外を取ったら中に入ってと、お互いがうまくやれていたのかなと思います。得点につながったのもそういうシーンだったと思うので、回数をもっと重ねて連係をもっと詰めたいです。

  • マリウス ホイブラーテン - MARIUS HOIBRATEN
    DF 5マリウス ホイブラーテンMARIUS HOIBRATEN


    前半も、後半のようなエネルギーで行くべきだったと思います。後半は良かったと思います。

    --前半を0-0で折り返せていたらより良かったと思うが。対人のところで、かなり相手が上回っていました。あとはもう少し、後半に見せたような自信を持ってプレーすることが必要だったと思います。後半で見せたようなポテンシャルがわれわれにあることは分かっていたので、最初から表現できていればと思います。

    --前半はかなり押されていたので、後半でここまで変わったことに驚いた。後半は何も失うものがなく、0-1で負けている状況だったので、前半よりも攻撃的に行く以外にありませんでした。ボールをシャープに扱い、効率よくプレーできていたと思いますし、まったく違うマインドセットで後半は立ち向かいました。

    --自身のボール運びが向上していると思うが。ショレ(アレクサンダー ショルツ)から学んだ部分もあります。自分の中で満足せず、チームを助けるためにチャレンジ精神を持って続けています。

    --チーム全体としても、自陣でプレッシャーを受けてもあまり慌てなくなってきていると思うが。相手陣内に全体で攻撃を仕掛ける回数が多くなっていると思います。ボールを支配することで相手をイライラさせ、攻撃的な意識を持ってプレーするところが違いを生んでいると思います。

ヴィッセル神戸神戸

  • 井出 遥也 - Haruya IDE
    MF 18井出 遥也Haruya IDE


    --前半は理想的な試合運びだったと思うが。自分たちで話した中でも、前半はすごく手ごたえのある内容だったし、素晴らしい前半だったと思います。あれだけ決定機がある中で、(2点目を奪って)仕留めないといけなかったですが、内容を含めて、前半を1-0で折り返したところまでは自分たちが理想とするゲーム内容だったと思います。

    --後半は相手にボールを握られる展開になった。あそこをどうしのぐのか、前から行くのかしっかりブロックを組むのかというところで、少し間延びするシーンが多かったなと思います。自分たちが前につけるシーンでパスミスやズレがあって、距離感も遠くなっていましたし、失点シーンも、自分たちが前向きに拾ったところからの縦パスでショートカウンターだったので。(試合が終わって)みんなで話しましたが、押し込まれて取って、出ていこうとして取られてショートカウンターというシーンが多かったので、攻め切るのか時間を作るのかというところは、今後の課題でもあるのかなと思います。

  • 大迫 勇也 - Yuya OSAKO
    FW 10大迫 勇也Yuya OSAKO


    前半は良い形で決定機があったので、まずはそこで仕留めないといけなかったですし、今日の試合に関しては、自分たちで自分たちの首を絞めてしまったと思います。1点取ったあとに、チーム全体で引いてしまって、前に行くパワーを失ったのが事実なので。

    やっぱり、僕らの持ち味は前から行くところですし、1点取ったあとの試合の進め方を大事にしたいです。僕ら前の人間が横に揺さぶられ過ぎて、前半でかなり消耗してしまったので、そこは確実に修正しなければいけないと思います。

    --後半は押し込まれる時間が続いた。前半を1-0で終えて、そこで良しとしてしまった自分たちが良くなかったと思います。前からもっと行けたと思いますし、事実、同点にされてからは前から追って自分たちのペースにもできたので、相手がイヤがるプレーをするべきだったし、経験のある僕らがもっと先頭に立って伝えていかないといけなかったと思います。ただ、前半は2本、点を取るチャンスが僕自身にもあったので、そこは反省して決められるようにまた練習します。

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2025年3月16日(日)14:00 Kick off

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