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清水vs磐田の見どころ(明治安田生命J1リーグ:2022年10月22日)

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ともに残留を目指す状況での“静岡ダービー”。磐田は勢いを継続できるか

今週の明治安田J1唯一の試合は、清水と磐田の“静岡ダービー”となる。もともと10月1日に予定されていたが、台風15号による豪雨災害の影響により延期。3週間後の22日に開催することとなった。その間に清水が17位に転落し、18位・磐田との下位対決という寂しいダービーに。それでも、残留のためには絶対に勝たなければいけないという意味では、これまで以上に闘志むき出しの試合になるかもしれない。

清水の直近のリーグ戦は2週間前の第32節・川崎F戦。前半に先制を許す苦しい戦いだったが、後半は序盤から攻勢に出て、白崎 凌兵、カルリーニョス ジュニオのゴールで逆転に成功。しかし、76分にセットプレーから山村 和也に同点ゴールを許すと、その2分後に小林 悠に決められて、2-3で敗れた。

リードを守れない展開にゼ リカルド監督が、「こうした形で終わってしまうゲームはダメージが大きいし、実際にそうした試合で勝点をモノにしていれば、ここまで残留争いに巻き込まれていないという現実がある」と話しているように、今季は勝点の取りこぼしが目立っている。第30節・福岡戦では先制したものの、3失点を喫して逆転負け。第29節・湘南戦でも、1点リードで後半アディショナルタイムを迎えたものの、ウェリントンのゴールで引き分けに持ち込まれた。数的優位の状況から2失点を喫して敗れた第28節・広島戦を含めて、ここ4試合は1分3敗と苦しんでいる。

そんな中で清水は3試合ぶりのホームゲームになる。台風15号による豪雨災害後の初めてのホーム戦で、いまもなお台風による被害に苦しむ方々に勇気や元気を与える試合をしたい。

一方の磐田は、12日に優勝が懸かっていた横浜FMと対戦した。攻め込まれる時間が続き、21分には藤田 譲瑠チマにシュートを打たれるが、GK三浦 龍輝がファインセーブ。さらに56分にはCKからレオ セアラが合わせたボールがゴールに向かうも、鈴木 雄斗がクリア。なんとか攻撃をしのぐと、84分に磐田が一瞬のスキを突く。自陣から古川 陽介が持ち上がると、左サイドの松原 后に預けてゴール前に。再びボールを受け、反転からのシュートがゴールに決まった。磐田は崖っぷちで勝利をつかみ取って、残留争いに踏みとどまった。

“静岡ダービー”を前にして、磐田は直近3試合で1勝2分。第32節・鹿島戦では後半アディショナルタイムまでリードを奪い、第30節・C大阪戦では0-2から追いついた。ともに勝点1に終わっているが、勝利してもおかしくなかった試合を演じている。いまの磐田には勢いがある。そして、Jリーグ初ゴールを決めた古川は、横浜FM戦後にこうコメントしている。

「次の勝点3が本当に大事になる。次勝たないと残留は見えてこない。連勝のかかった“静岡ダービー”に全身全霊をかけて、チーム一丸となって戦っていきたい」

磐田は勝てば清水との勝点差を『1』に詰め、G大阪、京都との直接対決で残留を懸けた戦いに挑めることになる。

[ 文:田中 芳樹 ]





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