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名古屋vs横浜FMの選手コメント(明治安田生命J1リーグ:2022年10月1日)

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名古屋グランパス名古屋

  • 中谷 進之介 - Shinnosuke NAKATANI
    DF 4中谷 進之介Shinnosuke NAKATANI


    --試合中の守備の修正をどう考えていたのか?前半から後手で守備に行くことが多かったので、引いて守るじゃないですけど、割り切ることをしようと言っていました。ただ、やっぱり行ったら行ったでチャンスになるときもあって、その塩梅が非常に難しかったです。

    --ディフェンスラインとボランチのラインの間を使われたが?行くんだったらラインをちゃんと上げないといけないし、僕らが低い分セカンドボールや、例えばアンデルソン ロペスがミスをしたときにそこでアタックできないので、ある程度ハーフウェーラインをギリギリ挟むぐらいのポジションにいないと、というのが課題として、今までもありましたが、今日は顕著に表れたんじゃないかと思います。

    --パスがどんどん入ってきて展開されたが?前線の選手は頑張ってくれたと思います。どうしてもマンツーマンのようになっていて、個人の勝負になると、というところがあるので、コレクティブにというか1つになって動くというのが必要かなと思います。

  • 藤井 陽也 - Haruya FUJII
    DF 13藤井 陽也Haruya FUJII


    --守備のバランスが悪かった印象だが?相手の1トップのアンデルソン ロペス選手が落ちたのに対して、自分が強く行けるのか行けないのか、行けたときはマイボールになっていましたけど、うまく収められたときに失点の場面もそうでしたけど、起点を作られていたので、ボランチに見させるのか、全体的に下げるのかというのを考えないといけなかったのかなと思います。

    --ディフェンスラインとボランチのライン間の修正は?ちょっと自分たちのラインを下げ過ぎたと思うので、細かいところでもっとラインを上げて、コンパクトにしないといけなかったと思います。

    --相手は4バックだったが、ロングフィードも少なかった?ボールをうまく持てる時間帯も少なかったですし、時間を作るためにボランチをうまく使えたら良かったですけど、そういったことも少なかった。みんな守備に追われて攻撃のパワーが足りなかったのは感じました。そういうゲーム運びの部分で、ボールを取ったあとのポジショニングとか、そういうものも考えないといけないと思います。

横浜F・マリノス横浜FM

  • 藤田 譲瑠チマ - Joel chima FUJITA
    MF 16藤田 譲瑠チマJoel chima FUJITA


    --横浜FMでの初得点おめでとうございます。ゴールの場面を振り返ってください。自分が入ったときは点差も開いていましたし、残り時間は短かったので、「点を取れたらいいな」という気持ちで入りました。東京V時代の徳島戦のゴールと似ていましたし、あの角度は得意なのかなと思います。(ゴール後は)祝福というかいじめられていました(笑)。1年に1回は点を取ろうと決めていたので取れて良かったです。

    前半から自分たちのアグレッシブなサッカーができていましたし、相手を動かせていたので、最後の最後で相手の体力が切れ、うまく自分がボールをもらえたのだと思います。

    --何度もカットからカウンターに出ていきました。監督からはボールを保持する目的で入るよう指示を受けていたので、カウンターはそこまで狙っていませんでした。自分がボールを拾えるシーンが多く、けっこう目の前にスペースが空いていたので、何度かカウンターを打つことができました。ただ、最後のところで2本ぐらいテルくん(仲川 輝人)へのパスが合わなかったので、そこは反省し、次は仕留めたいです。

    --残り4試合で川崎Fと勝点差が『8』に広がり、優勝が見えてきました。優勝を取り逃がしたくないですし、一つひとつ勝てばいいと大切に戦っていきたいです。(試合後、ロッカールームで)フロンターレと札幌の試合をみんなで見ていたのですが、札幌が(決勝点となる4点目を)決めたときには大騒ぎでした(笑)。

  • 角田 涼太朗 - Ryotaro TSUNODA
    DF 33角田 涼太朗Ryotaro TSUNODA


    --驚きの右SB起用でした。もちろんやるのは初めてです。だから、自分ができることをやろうと入りました。相手の左サイドの相馬(勇紀)選手に仕事をさせなかったことは良かったです。監督から強く言われていたわけではないですが、入るからにはそういう役割だと思っていたので、まずは仕事をさせず、本当に初めてだったので、周りの言うことを聞きながらプレーしていました。

    --ハーフスペースにポジションを取って、うまくボールを受けるシーンもありました。1本、仲川(輝人)選手に通せなかったシーンがありました。今後、自分が右SBでプレーするかは分かりませんが、できるに越したことはありません。次にどこでチャンスが来るかは分かりませんが、そのときはまたチームのために戦いたいです。

    --優勝を争う素晴らしい環境でプレーできています。今年、このチームでサッカーができているのは幸せなことです。普段はできない経験をさせてもらっていますし、今年は試合に絡む回数も多いです。ただ、満足している状況ではないので、優勝が見えてきた中でも自分がやることはチームのため、成長するところは変えずにやっています。もちろん、試合に出る、出ないはありますが、まずはこのチームにいて、優勝争いできていることが幸せです。

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