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G大阪vs清水の見どころ(明治安田生命J1リーグ:2022年8月14日)

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残留へ向けて解消したい課題。G大阪、勝つために得点を

『GAMBA EXPO 2022』と銘打たれたイベントが行われ、記念ユニフォームを着用して清水を迎え撃つG大阪。真夏の熱気が立ち込めるパナソニック スタジアム 吹田で行われる今節は、とりわけ熱気に満ちた一戦になることは間違いなしである。

前節は福岡の選手・スタッフ複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けた影響で中止に。G大阪は消化試合が1試合少ないものの、現在16位でJ1参入プレーオフ圏に低迷している。

2週間前に行われたホームでの前々節・京都戦では、後半アディショナルタイムにPKを献上し、勝点3を逃した。清水戦は6試合ぶりの勝利を目指す一戦となる。

「順位が近い相手なので勝つしかない」と京都戦で復帰後初ゴールを決めた食野 亮太郎も力を込めるように、G大阪にとっては京都戦に続いての“シックスポイントマッチ”である。勝点22のG大阪に対して、15位の清水は勝点24。勝てば順位が入れ替わる一方で、引き分け以下だと磐田、神戸の結果次第で最下位に転落する瀬戸際に立たされている。

「やっぱりいま、われわれに必要なのは勝利すること」と片野坂 知宏監督は京都戦後に話した。J1生き残りに向けて、勝点3の奪取が不可欠な一戦となる。

G大阪が抱える課題は明確だ。京都戦に限らず、今季は終了間際の痛恨の失点が目立つが、試合運びの拙さだけでなく、得点力のアップが喫緊の課題。「いまの一番の課題は得点が少ないところ。1試合で1点ではなく、2点、3点取れるチームにならないといけない」と食野も話すが、相手を突き放す得点を取り切れていないことが苦しい試合運びにつながっている。

勝利から遠ざかっている直近の5試合で複数得点は一度もなく、無得点も2試合。失点のリスクを恐れることなく、果敢に攻め切ることで食野が語る課題も解消されるはずだ。「攻撃の選手としては得点にこだわりたい」と食野もホームでの連発に意欲を燃やすが、チームにはポジティブな材料も加わった。鹿島から電撃移籍を果たしたファン アラーノがG大阪デビューに向けて準備を整えており、清水戦でお披露目の可能性も十分にありそうだ。ハードワークができ推進力を備えるファン アラーノの存在は、後半にギアを上げられていないG大阪にとって大きなオプションになりそう。また、古巣との対戦に燃えるであろう石毛 秀樹も、いまだに果たせていないG大阪での初ゴールに向けて積極的なプレーを見せており、そのパフォーマンスに注目だ。

一方、G大阪同様に夏場の補強に力を入れている清水は、早くもその効果が表れ始めている。3試合ぶりの勝利を手にした前節・FC東京戦は乾 貴士が加入後初先発。2試合続けて先発を飾った新戦力・ヤゴ ピカチュウと並んでピッチに立った。今夏復帰した北川 航也を含めて、前線には点を取れるタレントがそろっているだけに、今季初の連勝を目指して敵地に乗り込むはずだ。

苦境脱出に燃えるG大阪と、今季初の連勝を手にしたい清水。似た立ち位置にある両者が、危機感とともにピッチに立つ。

[ 文:下薗 昌記 ]





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