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清水vs広島の見どころ(明治安田生命J1リーグ:2022年4月29日)

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奮起が求められる清水攻撃陣。助っ人勢の“最適解”を見いだせるか

明治安田J1第10節、清水と広島がIAIスタジアム日本平で激突する。ホームの清水は第2節の“静岡ダービー”に勝利したものの、勝利はその1試合のみ。JリーグYBCルヴァンカップでも勝利は1試合のみで、なかなか波に乗ることができていない。

対照的に、広島はいま最も勢いのあるチームの1つだろう。直近の公式戦であるルヴァンカップBグループ第5節・徳島戦は、その勢いを感じさせるものになった。柏 好文が開始早々の4分に先制点を奪うと、12分には徳島が自陣ゴール前でボールを回しているところを奪って森島 司が追加点。そのゴールをアシストしたジュニオール サントスは、22分にペナルティーエリア付近でボールを受けると、背負っていたカカをターンで振り切り、追ってきたDF、さらにはGKもキックフェイントでかわして3点目。ジュニオール サントスは88分にもダメ押しの4点目を決めて、徳島に完勝。グループステージの戦績を4勝1敗とし、プレーオフステージ進出を決めた。リーグ戦で今季まだゴールがなかったジュニオール サントスが大暴れしたことは、今後に向けても朗報だろう。

清水としてみれば、特に攻撃陣に勢いがないのが心配だ。公式戦2試合連続で完封されている。直近のルヴァンカップBグループ第5節・名古屋戦は、鈴木 唯人とチアゴ サンタナの2トップでスタート。途中から鈴木 唯人をサイドに回し、チアゴ サンタナとオ セフンの組み合わせにスイッチ。「65分から70分あたりがいまのところ限界。もしかしたら彼は『やれる』と言うかもしれないが、それをしたことでケガをしても困る」と平岡 宏章監督は73分にチアゴ サンタナを下げ、今季2試合目の出場となるカルリーニョス ジュニオを投入。さらに83分にはベンジャミン コロリも入れるなど、力ずくで1点を奪いにかかったが、チャンスすら生み出すことができなかった。

外国籍選手がいつかみ合うか。そこがチームの命運を握っている。名古屋戦の翌日に行われた松本との練習試合では、カルリーニョス ジュニオが先発出場。「45分出たし、コンディションが良くなるために頑張った」と本人も言うように、ケガなどで出遅れた部分を取り戻そうと必死だ。この試合ではヘナト アウグストも実戦復帰しており、外国籍選手同士の枠の争いも激化している。ただ、外国籍選手の起用がうまく回り出したときには、他チームに脅威を与えることは間違いない。そのきっかけを作っていきたい。

清水は、今季ホームでは公式戦未勝利。サポーターを満足させることができていない。振り返れば、昨季もホームでのリーグ戦初勝利まで8試合を要した。今節は、5試合目になる。ホームでフィールドプレーヤーがブルーの2ndユニフォームを着る『ディープシーブルー月間』の最後は、最高の結果で終わりたい。

[ 文:田中 芳樹 ]





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