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川崎Fvs清水の見どころ(明治安田生命J1リーグ:2021年10月24日)

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目標への中継点。川崎F、“史上最高”を超えろ

川崎Fが2連勝して、2位の横浜FMが2試合で勝点2以下に終われば最短で次節にも優勝が決まる。そんな状況にいる首位の川崎Fが、J2降格圏と勝点4差で15位の清水をホームに迎える一戦。上位対下位という構図にはなるが、それだけでは語れない要素もたくさんある。

相性としては、川崎Fに分がある。清水には公式戦13試合負けなし、同19戦連続で複数得点を挙げており、最後に敗れたのは2015年の明治安田J1 1st第14節(2●5)までさかのぼる。

川崎Fとしては、鬼木 達監督が「ラストスパートをかける」と話して臨む最終盤のスタート地点だ。15日間で5試合という超過密日程を全勝で終えて3週間のインターバルを過ごし、この清水戦に臨むことになった。5日間のオフなど、いったん心身ともにリフレッシュし、新たな気持ちで挑めるだろう。また、20日の公開練習では離脱者ゼロでトレーニングをスタートさせていた。これは終盤戦のチームでは異例のこと。鬼木監督は「もっと早い段階で全員がそろっていればね……」と本音をこぼしたが、ラストスパートを目指す上ではこれ以上ない状態だろう。

そして今節、川崎Fが勝点3を積み上げれば『84』に到達する。これは昨季、自らが樹立したJ1歴代最多勝点となる『83』を超える数字だ。史上最高とも謳われた2020シーズンで残した記録を、負傷者や移籍選手、引退選手がいながらも超えられるか。達成すればまさしく偉業だが、鬼木監督は「数字にはそんなにこだわっていない」として、「あくまでも目標は優勝。そのために一戦必勝で戦うというのは変わらない。ラストのところでどれだけ勝っているかが大事」と過度の意識はさせない様子だ。

対する清水はチアゴ サンタナが調子を上げてきており、夏に加入した藤本 憲明も好調。直近11試合は、負けのあとに勝利、あるいは引き分けを記録してきた。前節・柏戦は0-1で敗れており、法則を当てはめれば勝点を重ねられるタイミングだが……。カギとなるのは守備陣の奮闘と攻撃陣の決定力。カウンターや、西澤 健太が蹴るセットプレーからゴールを挙げられるか。

今季、両チームは二度対戦している。第18節は、脇坂 泰斗と大島 僚太の得点で川崎Fが2-0で勝利。天皇杯ラウンド16では、小林 悠のPKで先制後、中山 克広が1点を返すも、レアンドロ ダミアンの決勝点で川崎Fが勝ち切った。どちらもIAIスタジアム日本平での一戦だった。等々力陸上競技場ではどんな結末を見せるのか。全体練習に合流している10番・大島の出場はあるのか。キックオフは24日17時だ。

[ 文:田中 直希 ]





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