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清水vs鳥栖の見どころ(明治安田生命J1リーグ:2021年3月14日)

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清水に求められる守備の修正。絶好調の鳥栖とホームで対峙

清水にとってはホーム初勝利を狙う一戦。その相手はリーグ戦通算対戦成績で5勝7分4敗とかろうじて勝ち越している鳥栖だ。昨季は16位の清水と13位の鳥栖。苦しんだチーム同士だが、昨季の対戦では2分となっていた。

清水は現在1勝1分1敗。前節のC大阪戦はロティーナ監督の古巣とあって注目が集まったゲームだった。5分に中山 克広の2試合連続ゴールで先制するなど幸先は良かったが、22分にセットプレーから失点すると、84分に清武 弘嗣に逆転ゴールを決められた。その2失点を振り返り、指揮官は「2点目も避けられたし、1点目も避けられたゴールだったと思う。強いチームはあのような失点をしない」と渋い表情。守備の立て直しは今季のテーマとなっているが、こうした細部はまだ脆い。しかも2試合連続で先制しながら、勝利を奪うことができていない。そこをどのように修正するか。権田 修一、原 輝綺は今節が古巣対決になり、奮闘に期待したいところだ。

一方、3連勝中で順調な滑り出しを見せている鳥栖。ただ、この勢いはいまに始まったことではない。昨年10月18日に行われた明治安田J1第23節・清水戦に引き分けてから、その試合を含むリーグ戦16試合で1敗しかしていない。それにしても、前節の仙台戦は圧巻だった。前半を3点リードで折り返すと、後半も樋口 雄太、酒井 宣福のゴールが決まり、最後まで手を緩めることなく5-0と圧勝した。

「負けたとしてもこういう試合をしていれば、次は勝てるなというゲームにしたいといつも思っています。開幕当初から言っていますけど、観に来た人たちが面白かったとか、鳥栖が守る姿を観に来るわけではないので、僕たちが攻める姿、得点する姿を観に来ていると思うので、サポーターの思いを乗せて選手たちが表現してくれたと思う」(金 明輝監督)

指揮官が描く攻撃的なスタイルで順調に結果を残している。その攻撃陣を引っ張っているのが、今季千葉から完全移籍で加入した山下 敬大だろう。初めてのJ1で2試合連続ゴール中。計3得点と大暴れしている。チームの雰囲気も良いようで、「日頃の練習から要求もお互いにやっていますし、高みを目指してやっているので、3連勝という結果ですけど全然驚きはありません。必然的に勝てたのかなと思っています」と、自信を口にしている。

ただ往々にして、大勝のあとの試合は難しい試合になりがちだ。そこも指揮官は「僕たちはチャレンジャー。何も勝ち得たこともないし、一戦一戦、目の前の相手にしっかり戦う。それだけをベースにやっているので、おごることのないチームだと思います。足元を見つめて戦いたいと思います」と引き締める。クラブ記録を更新している開幕からの連勝を、ここでさらに伸ばしていく。

[ 文:田中 芳樹 ]





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