松本vs磐田のテキスト速報（明治安田生命Ｊ１リーグ：2019年7月13日）

３５宮阪ＯＵＴ→４７岩上ＩＮ

前田がドリブルを仕掛けて高橋をわずかにかわし、ペナルティエリア左からシュート性のクロスを蹴り込む。高崎が滑り込んで押し込もうとするも、ボールには触れられず、そのまま枠の右に外れてしまう

６藤田ＯＵＴ→４４服部ＩＮ

當間にイエローカード

右からのＣＫを得ると、キッカーの宮阪はニアに鋭いクロスを入れる。しかし、ロドリゲスに頭ではね返されてしまう

２０杉本ＯＵＴ→１３中美ＩＮ

高崎が中盤で懸命にボールをキープ。競り合いの中で田口の膝が後頭部に入ってピッチに倒れ込むも、すぐさま立ち上がる

宮阪にイエローカード

前田が右サイドからドリブルで仕掛けると、小川大のタックルに阻まれて右ＣＫを獲得。キッカーは宮阪が務める。クロスを入れるも、相手に防がれてしまう

左サイドの敵陣深くから高橋がクロスを入れると、味方と競り合った大井に当たってボールはこぼれる。高崎がゴール前で前方に流し、前田がゴールの目の前に飛び込む。しかし、小川大のブロックに遭い、得点は奪えない

キッカーの宮阪がゴール前にクロスを出すと、後ろからパワーを持って飛び込んだ高崎が頭で合わせる。しかし、田口に体を寄せられており、ゴール方向にボールは飛ばせない

うまく反転した田中隼が小川大とのマッチアップを制してドリブルで持ち込むと、最後は小川大に倒されてペナルティエリア右脇のゴールライン際でＦＫを得る

磐田の松本がクリアしたボールが杉本の脇腹に当たり、杉本は倒れ込む。杉本は時間を置いてからプレーに復帰

素早くスローインを始める。杉本は高崎にボールを入れると、高崎はスペースに流して杉本が走り込む。ペナルティエリア手前の中央から杉本はシュートを放つも、相手に防がれてしまう

自陣でＧＫを交えてパスを回すも、相手の前線からのプレッシャーを受けて高い位置まで運べない

キッカーは宮阪。ゴール前の密集地帯ではなく、ペナルティスポットあたりに鋭いクロスを送る。ＤＦのプレッシャーを受けずに高崎が頭でそらすようにシュートを放つも、精度を欠いて枠を大きく外れてしまう

敵陣浅い位置で得たＦＫからキッカーの宮阪がペナルティエリア内にロングボールを出す。これは大井にクリアされて左ＣＫを得る

浮き球に対して競り合った高崎が大井に倒されてファウルを受ける。高崎は頭を押さえてピッチに倒れ込むも、すぐさま立ち上がってプレー再開

後方からロングボールが送られる。抜け出した高崎が収めようとするも、頭に当たってボールは流れてしまい、カミンスキーに処理されてしまう

徹底して相手の高いディフェンスラインの裏を突いて攻勢を掛ける

中盤から杉本がディフェンスラインの裏にスルーパスを出す。完全に抜け出した高崎だったが、これはオフサイドの判定

ハーフウェーライン付近から前田がスピードを生かして一気に持ち上がる。ペナルティエリア右角付近まで進入すると、中央にグラウンダーのパスを出す。高崎がダイレクトで左に流すも、味方にはつながらない

左ＣＫを得ると、キッカーの宮阪がゴール前に鋭いクロスを入れる。相手と競り合った味方が頭で後方に流すと、反応した前田が押し込んでネットを揺らす。しかし、これはオフサイドの判定となり、ゴールは認められない

後方からラフなロングボールを送ると、相手の高いディフェンスラインの裏に抜ける。走り込んだ高崎がペナルティエリア手前からダイレクトで合わせるも、ジャストミートできず、弱いシュートは容易にカミンスキーに防がれてしまう

キッカーは宮阪。右足でインスイングのクロスを入れるも、中山に頭でクリアされてしまう

左サイドの敵陣中央から高橋が入れたクロスが磐田の高橋のハンドを誘い、ＦＫを得る

予想フォーメーションは３－４－２－１。３試合連続で同じスタメンで臨む。前節の札幌戦は上位チームを相手に意地を見せ、連敗を３で止める集中した戦いぶりを見せた。２試合連続でセットプレーから点を決めており、流れの中以外の得点にも期待だ