仙台vsFC東京のテキスト速報（明治安田生命Ｊ１リーグ：2019年6月23日）

キッカーは太田。左足でアウトスイングのクロスを送るも、ボールはファーサイドに流れてしまう

左ＣＫを獲得する

小川が足を痛めたもようだが、交代枠を使い切っているため、プレーを続行。残り時間は左サイドバックに東が入る

２室屋ＯＵＴ→６太田ＩＮ

キッカーは東。右足でアウトスイングのクロスを供給。ゴール前で味方がヘディングでそらすも、ボールはファーサイドに流れてしまう

右ＣＫを獲得する

布陣をひし形の４－４－２に変更。アンカーに橋本が入り、インサイドハーフの右に東、左に大森晃。トップ下には矢島が入り、２トップを形成するのはＤオリヴェイラと永井

１７ナサンホＯＵＴ→２３矢島ＩＮ

キッカーの小川が左足でインスイングのクロスを供給。ファーサイドで東がヘディングで合わせるが、枠の上に外れてしまう

右ＣＫを獲得する

８高萩ＯＵＴ→３９大森晃ＩＮ

ナサンホが絶妙なロングボールを右サイドの敵陣深くで収めてＤＦと対じ。フェイントで抜き去ろうとするも、ＤＦにボールを奪われてしまう

林は治療を受けてプレーに復帰する

林がＣＫの競り合いで蜂須賀と接触。顔を押さえて倒れ込み、一時的にプレーが中断する

高萩が敵陣浅い位置からワンタッチで絶妙な浮き球のパスを送り込む。これに反応したのは永井。ＤＦと競りながらペナルティエリア左に進入し、左足を振り抜くも、枠をとらえられない

キッカーの小川が左足でインスイングのクロスを送るも、シマオマテにヘディングでクリアされてしまう

右ＣＫを獲得する

高萩からの絶妙なロングパスに室屋が反応。右サイドの敵陣深くへ走り込んで右足でクロスを送るも、ＤＦに当たってコースが変わり、味方には合わない

好プレーを披露した高萩に対して、スタジアムでは歓声が上がる

橋本が左サイドの敵陣浅い位置でインターセプトに成功。小川と永井を経由して高萩にボールが渡る。高萩はペナルティエリア手前の中央までボールを運んで右足を振り抜くが、枠の右に外れてしまう

カウンターをファウルで阻止されたＤオリヴェイラ。シマオマテに対して激しく抗議する

キッカーの小川が左足でゴールから遠ざかっていくボールを送り込む。ボールはゴール前でワンバウンドしてＧＫにキャッチされてしまう

ボールサイドに立つのは小川

左サイドの敵陣中央で東が倒されてＦＫを獲得する

プレーに復帰したＤオリヴェイラ。スタジアムでは仙台サポーターからのブーイングに遭う

Ｄオリヴェイラはしばらく立ち上がれないが、時間をおいてからプレーに復帰する

平岡との接触で胸部を打撲したＤオリヴェイラ。主審が一時的にプレーを中断させる

Ｄオリヴェイラがボールに反応してペナルティエリア右に進入。平岡と競り合って倒れ込むが、主審の笛は鳴らない

キックオフ時には右サイドハーフに入っていたナサンホ。現在は東と入れ替わって左サイドに入っている

高萩にイエローカード

室屋が右サイドの敵陣中央からアーリークロスを送り込み、ゴール前では味方が競る。しかし、得点には至らない

キッカーの小川はショートコーナーを選択。味方からリターンパスを受けて、左足でクロスを供給する。しかし、ＧＫにパンチングで阻まれてしまう

右ＣＫを獲得する

室屋が味方のスルーパスに反応して右サイドの敵陣深くヘ走り込む。右足で鋭いクロスを送り込むが、ボールはサイドネットに当たってしまう

敵陣中央からペナルティエリア手前で細かくパスを回す。最後は橋本がＤＦのプレッシャーをうまくかわし、ペナルティエリア手前の右で右足を振り抜いてグラウンダーのシュートを放つ。しかし、枠の左に外れてしまう

Ｄオリヴェイラと永井の快速２トップは、ＤＦの激しいマークに遭い、思うようにプレーさせてもらえない

高萩が左サイドの敵陣深くで東からボールを受ける。ファーサイドへ高いクロスを送り込むも、ＧＫにキャッチされてしまう

Ｄオリヴェイラからボールを受けた室屋。右サイドの敵陣中央でＤＦと対じすると、右サイドの敵陣深くへ進入してドリブルで振り切ろうとする。しかし、ボールタッチが乱れてボールがゴールラインを割ってしまう

ディフェンスラインからのロングフィードと細かいパス回しを織り交ぜた攻撃を展開する

ロングカウンターを仕掛ける。自陣でナサンホからボールを受けた永井が、少し前へ運んで敵陣浅い位置で右足を振り抜く。しかし、ボールは枠を外れてしまう

左サイドの敵陣の浅い位置でＦＫを獲得する。キッカーは森重。右足でファーサイドに絶妙なボールを送り込む。室屋が右サイドの敵陣深くへ走り込むも、ボールコントロールが乱れてボールを失ってしまう

予想フォーメーションは４－４－２。先週の神戸戦では主導権を握りながらも、Ａイニエスタの復帰弾に泣き、今季２敗目を喫した。順位表では１試合未消化ながら２位との勝点差は３。悲願の優勝のためには連敗は許されない。注目はナサンホ。退団した久保建英の穴を埋めるべく、韓国代表の奮起に期待がかかる