鹿島vs名古屋のテキスト速報（明治安田生命Ｊ１リーグ：2019年4月5日）

マテウスにイエローカード

左サイドの敵陣中央からのＦＫ。キッカーの相馬が絶妙なクロスを入れるが、味方のファウルを取られてしまう

センターバックの丸山も高い位置を取って攻撃のビルドアップに参加する

相馬が左サイドバックにポジションを移し、交代で入ったマテウスは左のワイドに入る

２３吉田ＯＵＴ→１１マテウスＩＮ

吉田がペナルティエリア左のスペースへ縦パスを送る。相馬がディフェンスラインの間に抜け出すと、ペナルティエリア内で相手と交錯して倒れる。しかし、ファウルは無い

左からのＣＫ。キッカーのＧシャビエルが左足でアウトスイングのクロスを入れるが、相手にクリアされてしまう

丸山にイエローカード

相馬は左サイドハーフに入り、和泉が右サイドバックにスイッチ。赤崎はジョーと２トップを形成する

９長谷川ＯＵＴ→３２赤崎ＩＮ

６宮原ＯＵＴ→２７相馬ＩＮ

米本にイエローカード

右サイドの敵陣中央から宮原が右足でクロスを入れるが、得点には結び付かない

長谷川はピッチに戻る

長谷川が相手と交錯した際に足首を痛めてその場に倒れ込む。チームスタッフが様子を見にピッチへ入ると、自らの足で一度ピッチの外へ

敵陣中央の左から味方がクロスを入れる。ゴール正面のジョーを追い越して宮原の元へ飛ぶが、相手のカバーに遭ってしまう

和泉からのスルーパスを受けた長谷川がペナルティエリア左からクロスを入れるが、クォンスンテにキャッチされてしまう

和泉が前線で相手の最終ラインのギャップを突いた裏への抜け出しを見せるが、パスを受けた位置でオフサイドを取られてしまう

キッカーはＧシャビエル。左足で壁の上から枠の右上の隅を狙うが、クロスバーに阻まれてしまう

ボールサイドにはＧシャビエル、Ｊシミッチが立つ

ジョーがペナルティエリア手前の右で町田からユニフォームを強く引っ張られ、ＦＫを獲得する

Ｇシャビエルがペナルティエリア手前の右からアウトサイドキックでファーのジョーにラストパスを送る。しかし、トラップが大きくなってＧＫにキャッチされてしまう

中谷からのクロスを受けたＧシャビエルがペナルティエリア右から右足を思い切りよく振り抜く。クォンスンテの正面に飛ぶが、クォンスンテは処理を誤ってボールは股間を抜ける。これがゴールネットを揺らして先制点を奪う

左サイドの敵陣中央から和泉が右足でクロスを入れるが、相手にクリアされてしまう

キッカーはＧシャビエル。左足で絶妙なクロスを送ると、Ｊシミッチが高い打点から頭で合わせる。しかし、枠には飛ばせない

右サイドの敵陣中央で宮原がレオシルバに倒されてＦＫを獲得する

コンパクトな陣形とハーフウェーライン付近まで高く保たれた最終ライン。徹底された守備で鹿島のＦＷの抜け出しを防いでいる

左からのＣＫ。キッカーのＧシャビエルは左足で外巻きのクロスを入れる。しかし、鋭いカーブが掛かったボールは空中でゴールラインを割ってしまう

敵陣中央の左で和泉が相手を巧みなタッチでかわして一気にスピードに乗る。ペナルティエリア手前の左に待ち構えていた長谷川に渡すが、手数がかかってしまってシュートまで持ち込めない

左からのＣＫ。キッカーのＧシャビエルはニアサイドにクロスを入れると、Ｊシミッチがフリック。しかし、ゴールの方向へ飛んだボールは相手にブロックされてしまう

長谷川とのワンツーで局面を打開したジョーがペナルティエリア手前の中央から左足でシュートを放つが、右のポストをたたいてしまう

自陣からカウンターを開始。敵陣中央でボールを受けたＧシャビエルはボールを大きく蹴り出してＤＦをかわす。一気に持ち上がってペナルティエリア右から折り返すと、ジョーがバックヒールで合わせる。しかし、難易度が高いシュートを枠には飛ばせない

キッカーのＧシャビエルはペナルティエリア右のジョーを狙うが、最後はジョーがファウルを取られてしまう

敵陣中央でボールを受けた長谷川が町田に倒されてＦＫを獲得する

スローインを受けた米本がペナルティエリア左に進入。相手をうまくかわすが、決定機は作れない

和泉、吉田が左サイドで積極的に動き回ってチャンスを作っている

右サイドからＧシャビエルが中央へカットイン。Ｊシミッチに預けると、ペナルティエリア右に走り込んだジョーへダイレクトで流す。しかし、フィニッシュまで持ち込めない

Ｇシャビエルが右サイドの敵陣中央から左足でファーサイドを狙ったクロスを供給。Ｊシミッチが走り込むが、ゴールラインをそのまま割ってしまう

キッカーのＧシャビエルが左足でニアサイドを狙うが、相手にクリアされてしまう

敵陣中央から米本が相手の厳しい寄せを受けながら左サイドに展開。細かくパスをつないで最後はＪシミッチがペナルティエリア手前の左からシュートを放つ。これが相手に当たって右ＣＫを得る

ペナルティエリア手前で細かいパスワークから局面の打開を図る。最後は浮き球のパスにジョーが反応し、ペナルティエリア中央で相手と交錯。しかし、ホイッスルは無い

左サイドの敵陣中央でボールを受けた吉田が長谷川とのワンツーでペナルティエリア左への進入を試みるが、相手の組織的な守備の前に阻まれてしまう

敵陣浅い位置からのＦＫ。キッカーのＧシャビエルは味方につなぐと、そこからのロングフィードで一気にゴール前へ。しかし、決定機は作り出せない

キッカーはＧシャビエル。左足でふわりとしたクロスを供給。相手にクリアされると、こぼれ球を長谷川が拾う。マイナスに落として味方がロングボールを入れるが、得点には結び付かない

Ｇシャビエルが敵陣中央でレオシルバに倒されてＦＫを獲得する

左サイドの敵陣深い位置でボールを受けた和泉がテクニックを生かして平戸をかわす。ペナルティエリア左に進入し、カバーに入った永木も股抜きで回避。最後は角度のないところから右足を振り抜くが、枠には飛ばせない

予想フォーメーションは４－４－２。快勝を収めた前節からスタメン変更はなし。2得点を挙げる活躍を見せたＧシャビエルや、今季初ゴールを奪って勢いに乗る長谷川らが攻撃陣を支える。前節首位に立ち、ここから再び勢いに乗るべくアジア王者を打ち破れるか