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清水vs鹿島の見どころ(明治安田生命J1リーグ:2018年2月25日)

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昨季のリベンジを期する清水。内田篤人の地元凱旋にも注目



両チームにとって明治安田J1の開幕戦は、昨季と同じ2月25日に行われる。当時はともに黒星スタートだったが、今季こそは白星発進を狙う。また、このカードは3年前の開幕戦と会場も同じ。その時は、ホームの清水が3-1で快勝している。

清水にとっては、昨季の鹿島戦は苦い思い出がある。第4節で対戦した際には、金子 翔太のJ1初ゴールなどでさい先よく2点を奪ったものの、74分の植田 直通のゴールを皮切りに、わずか11分間で3点を奪われて逆転負け。また、アウェイゲームとなった第23節では、レアンドロに中央をぶち抜かれて先制を許すと、87分には金崎 夢生に追加点を決められて力なく敗れた。昨季の鹿島戦は2連敗となった。

今季の清水は久米 一正GMを迎え、チームを一新。新監督には昨季に広島をシーズン途中から率い、瀕死のチームを残留に導いたヤン ヨンソン氏。コーチには元FC東京監督の篠田 善之氏が入った。ヤン ヨンソン監督は「良いサッカー」を選手たちに求め、その前提として「堅固な守備」を掲げている。そのカギとなるCBには天津泰達から、鹿島でもプレーしたファン ソッコを獲得。ファン ソッコは清水デビューが古巣対決となることになり、「試合に入るまでは気持ちを込めていって、始まったら爆発させたい」と気合いが入る。その相方として期待された犬飼 智也は鹿島へと移籍したが、そこは2年目のフレイレが入ることが濃厚。この外国籍選手二人が、鹿島の攻撃を食い止める。

一方の攻撃陣では依然、熾烈なポジション争いが繰り広げられている。FWはクリスランを軸に、昨季チーム得点王の鄭 大世と昨季最終節で直接FKを決めた北川 航也が争っている状態だ。鄭 大世はプレシーズンの練習試合でゴールを量産しているが、なかなかヤン ヨンソン監督の信頼を得ることができず、紅白戦でレギュラー組を外れることも多い。開幕戦のスタートからピッチに立っているのは誰になるのかにも注目したい。

昨季2位の鹿島は盤石の体制。センターラインに大きな変化はないが、今季はさらにサイドが充実した。ウニオン・ベルリンから内田 篤人を獲得。人気、実力を兼ね備えた内田が、地元静岡で“J再デビュー”となるかは、清水サポーターをも関心を示している。鹿島はすでにAFCチャンピオンズリーグを2試合戦っており、内田はその初戦の上海緑地申花戦に出場している。同じく、今季から鹿島に加入した安西 幸輝も左SBで先発を果たしており、続く水原三星戦には右SBでも出場している。両サイドから鹿島の新たな形を見せてくれるに違いない。

すでにチケットが完売しており、注目度の高い一戦。通算成績はともに24勝で互角となっている。ただ、清水としてはホームで白星が先行している。昨季ホームでわずか3勝に終わった悔しさを晴らすべく、まずはホームで1勝を挙げてシーズンのスタートにふさわしいゲームを見せたい。

[ 文:田中 芳樹 ]





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