今日の試合速報

右開幕2025
右開幕2025

コメントをする

C大阪vs鳥栖の監督コメント(明治安田生命J1リーグ:2017年3月18日)

一覧へ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

セレッソ大阪C大阪

[ 尹 晶煥監督 ]
まず、初勝利を挙げたことを本当にうれしく思っています。初勝利を挙げてくれた選手たちにも本当に感謝しております。全員が、今日は勝とうという強い気持ちで試合に臨みました。最後の最後まで集中を切らさずにやってくれました。点を決めて、最後まで守れた原動力は、みんなが集中して最後までやろうという意欲があったからだと思います。そして、力を与えてくれたサポーターのおかげで走れたと思っています。サガン鳥栖のサポーターの方々にも、遠くまで応援しに来ていただき、感謝しています。昔の思い出が浮かんで、新しい気持ちにもなりました。中断に入る前にカップ戦、リーグ戦と連勝ができて、いい休みに入れると思っています。

--ゴールを決めた山村 和也選手について。最近はFWで起用されているが、その意図と、最後DFでもプレーしました。何でもできる選手として、どういう評価をされていますか?まず、ボランチなど守備のところを考えると思いますが、キャンプで興味深く見ていました。その時に、すごく攻撃での才能がある選手だと思いました。ヘディングの能力とか、足下、技術の部分もいいと思います。他の攻撃の選手より、スピードは少し遅いですが、運動量が多い選手なので、チームのプラスになります。チームが勝てる状況になると、守備でも貢献できるので、われわれにとっていろんなところで活用できる、いい人材だと思っています。

--試合後、鳥栖のスタンドへも挨拶されていました。その時の心境は?前、鳥栖にいた時に試合でセレッソのスタジアムに来た時は、セレッソのサポーターの方々に自分の名前を叫んでいただきました。今日は逆の状況になりました。自分を愛してくれて、応援してくれた方々なので、挨拶するのは礼儀として当然です。それで、挨拶しに行きました。

サガン鳥栖鳥栖

[ マッシモ フィッカデンディ監督 ]
0-1になった後も、チームはすぐに取り返すプレーをずっと続けました。すごくいいプレーをして、取れなかったので残念です。前半はどちらもチャンスが少なく、お互いつぶし合いだったかなと思います。サッカーはこういう結果で終わってしまうこともあります。

--敗因としては、攻撃で攻め切ることができなかったところがありましたか?ちょっと答えにくいです。チャンスは作ったけどゴールを決め切れなかった、という話を先ほどしましたので。ゴールへの形は作れているので、苦しんではいないと思います。ゴールが決まっていれば勝てたかもしれないし、引き分けたかもしれない。チャンスは作れていると思います。苦しんだということにはならないと思います。

--ビクトル イバルボ選手を先発起用した意図と、今日のプレーの評価は?50分ほどプレーしました。先ほども話したように、前半はお互いがつぶし合う形だったので、良さを出し切れなかったですが、コンディションは完全ではなくても、ああいう選手は使っていく中で上げていかないといけないと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第6節
2025年3月16日(日)14:00 Kick off

旬のキーワード

観戦ガイド みんなで楽しいスタジアムを作ろう!

最新ニュース

一覧へ