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鳥栖vs高知の選手コメント(天皇杯:2024年6月12日)

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サガン鳥栖鳥栖

  • 長澤 シヴァタファリ - Shiva Tafari NAGASAWA
    DF 34長澤 シヴァタファリShiva Tafari NAGASAWA


    --リーグ戦、ルヴァンカップでは最終ラインの選手たちが出場停止などで多く試合に出られない中でもメンバーに絡めなかった。悔しさもあったのではないでしょうか。なかなか試合に絡めない時間が続いたので、自分を高める期間でもあったかなと思っています。ここからまたそういう時間が来るかもしれないですが、ポジティブに捉えて取り組んでいきたいなと思います。

    --そういう中でひさびさの試合出場の機会でしたが、試合前の心境は?勝ち上がることと自分がゴールに絡みたいなと思っていましたが、まさかというかあんなに早くに得点に絡むような場面が来るとは思っていなかったので、結果がつけられたのはうれしかったです。

    --プロになってみてJリーグよりも下のカテゴリーと対戦する難しさは感じたのでしょうか。相手チームは捨て身で来る中で、自分たちは「絶対に負けられない」という心理が働きますし、それを経験できたことは良かったなと思います。空気感も独特でしたし、何よりも勝ち上がれて良かったです。

  • ヴィニシウス アラウージョ - VINICIUS ARAUJO
    FW 11ヴィニシウス アラウージョVINICIUS ARAUJO


    今日の試合が難しくなることはみんなが予想していました。相手はJFLで首位に立っているチームですし、去年は天皇杯でJ1のクラブを倒しています。そういう意味でも今日の試合は難しくなることは理解していましたし、実際にそうなりました。リーグ戦でなかなかプレー時間に恵まれていない選手、私も含めてですが、このチャンスを生かして戦力になれることを証明するためにもモチベーション高く臨めました。勝利できたことはみんなが力を合わせた結果だと思います。

    --自身の2得点について。やはり、FWとしてゴールを決めることが私の最も重要な仕事の1つで、なかなか決めることができない時間が続いていたので、不安や自信を失う部分もありましたが、悪い流れをしっかり断ち切るためにも2得点できたことをうれしく思いますし、このゴールで自信を取り戻すこともできたと思います。アシストしてくれたチームメートには感謝していますし、ああいうセレブレーションができたことはとてもうれしく思います。

    --週末には福岡とのダービーが控えています。今日の2ゴールはとてもうれしいですが、気持ちを切り替えて、中3日ですが、有効活用して、良い準備をしてダービーに臨みたい。私たちはもちろん、サポーターの方々もこの試合を重要だと考えていると思いますし、勝利で祝いたいと思います。

  • アルナウ - ARNAU
    GK 1アルナウARNAU


    今日の試合に向けて、対戦相手を分析するにあたってとても難しい試合になると予想していました。相手はJFLで首位を走っていますし、そこにはさまざまな要因があると思いますし、良いチームであると思っていました。今日は攻守にわたって集中してプレーできていたと思います。そして、勝利を収めることができ、次のステージに進めることはうれしく思います。

    --前半終了間際にPKで追いつかれました。後半に臨むにあたってはどんな心境だったのでしょうか。守備のところで最終ラインと距離を縮めて、自分のポジションを前に出そうと修正しました。相手の背後への動きに対応するために、ポジショニングの修正をしました。背後を狙ってからの攻撃については、後半はチャンスを与えていなかったと思います。

    --リーグ戦では朴 一圭選手がゴールマウスに立っていますが、今後への意気込みを教えてください。常にチームの勝利のことを考えています。そのためにモチベーションを常に高く維持しています。それは自分がプレーする、しないにかかわらず、です。天皇杯でプレーできたことはうれしいですし、偉大な選手であるパギ(朴)と一緒にトレーニングできることを誇りに思いますし、多くのことを学んでいます。監督がリーグ戦でパギを起用することは尊重していますし、彼を起用することが勝利の可能性を高くするのであれば、それを支えるのが私の役割だと思います。ただ、いつか自分にも巡ってきてほしいチャンスのためにやるべきことをやり続けるだけなので、そこに強いモチベーションを持っています。

高知ユナイテッドSC高知

  • 小林 心 - Kokoro KOBAYASHI
    FW 11小林 心Kokoro KOBAYASHI


    --昨年度大会に続いて、J1クラブから得点を挙げました。鳥栖の印象を教えてください。思ったよりも前から来なかったので、自分たちが思ったように前半はプレーできたかなと思います。ただ、どうしても前半の最初のほうは相手をリスペクトし過ぎた部分があって、立ち上がりに失点したことが非常に痛かったなと思います。相手の右SBの選手を自由にさせ過ぎた部分もありましたし、もっと自分たちからアクションを起こして前から追いかけていっても良かったんじゃないかなと思います。

    --序盤以降は良いペースの時間帯も長くありました。攻撃の部分では時間が経つにつれて、自分たちが思っているようなプレー、間に立ってターンする。自分の動き出しからPKを取れて、それが得点につながったのは収穫だと思います。前半の最初のほうは自分と中盤の選手の距離が遠かったので、そこをなんとか縮めるためにも自分からコミュニケーションをとっていた中で、ボランチが前を向いたときには「俺を見ろ」と言っていたのがああいう形につながったと思います。

    --J1クラブと戦ってみての課題は?去年に関しては早い時間に先制できて、相手が前がかりになったところをカウンターで攻められていたんですが、今日は先制されてしまって、自分たちが後手に回る時間が多かったと思います。そこで難しさはあったかなと思います。

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