今日の試合速報
第8節4/2(水)
第9節
4/5(土)14:03日産ス
横浜FM0-0東京V
4/6(日)13:01JFEス
岡山1-0FC東京
4/6(日)14:03Gスタ
町田2-2川崎F
4/6(日)14:03ニッパツ
横浜FC2-0清水
4/6(日)14:03国立
神戸0-1新潟
4/6(日)14:04ベススタ
福岡1-0浦和
4/6(日)15:03カシマ
鹿島3-4京都
4/6(日)15:03三協F柏
柏1-0G大阪
4/6(日)15:03レモンS
湘南2-1名古屋
4/6(日)15:03Eピース
広島2-1C大阪
第5節
4/9(水)19:00U等々力
川崎FVS横浜FM
第10節
4/11(金)19:00国立
FC東京VS柏
4/12(土)14:00アイスタ
清水VS川崎F
4/12(土)14:00パナスタ
G大阪VS名古屋
4/12(土)14:00Eピース
広島VS岡山
4/12(土)14:00ベススタ
福岡VS横浜FM
4/12(土)15:00味スタ
東京VVS神戸
4/12(土)15:00ヨドコウ
C大阪VS鹿島
4/12(土)16:00サンガS
京都VS湘南
4/13(日)14:00国立
町田VS浦和
4/13(日)14:00デンカS
新潟VS横浜FC
第12節4/16(水)
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川崎F 川崎フロンターレ
試合終了
0前半0
0後半1
11SH10
4CK5
21FK9
鹿島鹿島アントラーズ
[ 風間 八宏監督 ] 一言、入らない時は入らないなというゲームだと思います。ですけども、選手たちは自分たちが勝つんだという(気持ちを出してくれたし)、自分がはじめに来た時から比べれば強いチームになったという自覚はしていますし、今までアントラーズとやったリーグ戦とは違う内容ですし、そういう意味ではすごくたくましくなったなと。1点というのは残念で、今日の試合は負けてしまいましたけど、決して全てのところで敗者だと思いません。逆に素晴らしい戦いをしてくれた敗者だと思いますし、これは必ず次につながるなと思った一戦でした。 --天皇杯4回戦の浦和戦と同じメンバーで、中心選手が数人いない。言い訳はされないと思うのですが、監督としては非常に、ここにきて残念だ、無念だなという思いはあるのでしょうか? もちろん、選手が全部そろっていた中の方が良いと思います。ただ、ここまでずっとそうなんですけど、ほとんどそろったことはないですし、僕は選手を全面的に、全ての選手を信用していますので。今日できるベストでいいと。現にこの前、天皇杯であれだけの戦いを強いチーム(浦和を相手)にしてくれたというのも(あった)。 あとは、(中村)憲剛がやっと戻ってきてくれたな、というくらいだったので。その中で考えていましたけど、これから先、シーズンを通して戦うにはケガをしない選手(が必要)。うちに入ってくる選手は、どうしても1年を通して今まで戦ってきた選手が本当にいないので。そういうところも来年は、フロンターレの中で着目して選手を集めたり、そういうところなんじゃないかなと思います。今の段階では、僕は何かを言う気はないですね。 --長谷川 竜也選手のケガがその後のゲームプランや試合運びや交代に影響をしたと思うのですが。もちろん、それは誤算というか、そんなにいい計算はしていないです。90分なので。生き物なので、覚悟はしているだけで。別に初めからのプラン通りにいく試合なんて1試合もないですから。 憲剛を入れた時に、どうすれば彼が一番生きるかなと思って、そこでシステムを変えただけなので。そういう意味では、本当は、竜也はもっとやらせたかったし、すごく良くなっている選手なのでもっと見たかったんですけども、そこに対してプランが狂ったというよりも、普通のことになってしまいましたね。
[ 石井 正忠監督 ] こういう戦い方になるんじゃないかと予想はしていたので、まずは次の決勝に進むことができて本当に良かったと思います。どういう内容であれ、1点、僕らが上回っていることが次に進む条件だったので、それを果たすことができて良かったと思います。90分間、選手たちは自分の役割を全うしてくれたと思っています。 --1点を取ってから三竿 健斗選手や植田 直通選手を投入しましたが、どれくらいの時間から1点を守り切ることを意識したのでしょうか?それはちょっと細かい時間は覚えていないですけど、状況を見ながら、ディフェンスラインの部分で引けてしまった部分があったのでそこを修正するのと、あとは川崎さんもパワープレーに出てきたので、そこの対応ということで交代しました。 --前半からかなり積極的に行ったと思いますが、どういう形で川崎Fから点を取ろうと思っていたのでしょうか?自分たちが相手陣内でボールを保持する形ができれば。あとは、変な形でボールを奪われないで相手陣内にボールを運べれば、いろんな形からチャンスは作れると思っていました。あと、クロスに対して川崎さんは比較的中央にとどまって、高い選手が中で待つという傾向もあったので、そういうところをどう崩すかというところを後半はアドバイスして、選手を送り出しました。ボックス内に進入することだと思います。 --得点は速いクロスがニアに入ってピンポイントで合わせる形だったが、狙い通りだったのでしょうか?そこは多分、選手自身が状況判断で狙ってくれたんだと思います。そういう状況を合わせるための練習は繰り返し、クロスのトレーニングもやっていたので、そういうところがあったんじゃないかと思います。意図的に「これを徹底的に狙っていこう」ということは指示していません。選手のその状況の判断ですね。
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データ提供:データスタジアム
川崎フロンターレ川崎F
[ 風間 八宏監督 ]
一言、入らない時は入らないなというゲームだと思います。ですけども、選手たちは自分たちが勝つんだという(気持ちを出してくれたし)、自分がはじめに来た時から比べれば強いチームになったという自覚はしていますし、今までアントラーズとやったリーグ戦とは違う内容ですし、そういう意味ではすごくたくましくなったなと。1点というのは残念で、今日の試合は負けてしまいましたけど、決して全てのところで敗者だと思いません。逆に素晴らしい戦いをしてくれた敗者だと思いますし、これは必ず次につながるなと思った一戦でした。
--天皇杯4回戦の浦和戦と同じメンバーで、中心選手が数人いない。言い訳はされないと思うのですが、監督としては非常に、ここにきて残念だ、無念だなという思いはあるのでしょうか? もちろん、選手が全部そろっていた中の方が良いと思います。ただ、ここまでずっとそうなんですけど、ほとんどそろったことはないですし、僕は選手を全面的に、全ての選手を信用していますので。今日できるベストでいいと。現にこの前、天皇杯であれだけの戦いを強いチーム(浦和を相手)にしてくれたというのも(あった)。
あとは、(中村)憲剛がやっと戻ってきてくれたな、というくらいだったので。その中で考えていましたけど、これから先、シーズンを通して戦うにはケガをしない選手(が必要)。うちに入ってくる選手は、どうしても1年を通して今まで戦ってきた選手が本当にいないので。そういうところも来年は、フロンターレの中で着目して選手を集めたり、そういうところなんじゃないかなと思います。今の段階では、僕は何かを言う気はないですね。
--長谷川 竜也選手のケガがその後のゲームプランや試合運びや交代に影響をしたと思うのですが。もちろん、それは誤算というか、そんなにいい計算はしていないです。90分なので。生き物なので、覚悟はしているだけで。別に初めからのプラン通りにいく試合なんて1試合もないですから。
憲剛を入れた時に、どうすれば彼が一番生きるかなと思って、そこでシステムを変えただけなので。そういう意味では、本当は、竜也はもっとやらせたかったし、すごく良くなっている選手なのでもっと見たかったんですけども、そこに対してプランが狂ったというよりも、普通のことになってしまいましたね。
鹿島アントラーズ鹿島
[ 石井 正忠監督 ]
こういう戦い方になるんじゃないかと予想はしていたので、まずは次の決勝に進むことができて本当に良かったと思います。どういう内容であれ、1点、僕らが上回っていることが次に進む条件だったので、それを果たすことができて良かったと思います。90分間、選手たちは自分の役割を全うしてくれたと思っています。
--1点を取ってから三竿 健斗選手や植田 直通選手を投入しましたが、どれくらいの時間から1点を守り切ることを意識したのでしょうか?それはちょっと細かい時間は覚えていないですけど、状況を見ながら、ディフェンスラインの部分で引けてしまった部分があったのでそこを修正するのと、あとは川崎さんもパワープレーに出てきたので、そこの対応ということで交代しました。
--前半からかなり積極的に行ったと思いますが、どういう形で川崎Fから点を取ろうと思っていたのでしょうか?自分たちが相手陣内でボールを保持する形ができれば。あとは、変な形でボールを奪われないで相手陣内にボールを運べれば、いろんな形からチャンスは作れると思っていました。あと、クロスに対して川崎さんは比較的中央にとどまって、高い選手が中で待つという傾向もあったので、そういうところをどう崩すかというところを後半はアドバイスして、選手を送り出しました。ボックス内に進入することだと思います。
--得点は速いクロスがニアに入ってピンポイントで合わせる形だったが、狙い通りだったのでしょうか?そこは多分、選手自身が状況判断で狙ってくれたんだと思います。そういう状況を合わせるための練習は繰り返し、クロスのトレーニングもやっていたので、そういうところがあったんじゃないかと思います。意図的に「これを徹底的に狙っていこう」ということは指示していません。選手のその状況の判断ですね。