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2019JリーグYBCルヴァンカップ

ルヴァンカップ2019決勝の情報はこちら もうひとつのルヴァンカップ2019
ニューヒーロー賞受賞 中村 敬斗選手コメント
この度、伝統あるJリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。ニューヒーロー賞は狙っていましたが、海外移籍をしたので自分が受賞するとは思っていなかったです。それだけに、選出の知らせを聞いた時は嬉しさとともに驚きもありました。
このような賞を受賞できたのは、ガンバ大阪のチームメイト、監督を始めスタッフの皆さま、ファン・サポーターの皆さまのおかげです。心から感謝します。本当にありがとうございました。
ニューヒーロー賞選出の経緯
グループステージで4試合2得点、プレーオフステージで1試合1得点、合計5試合3得点を記録した。特に、グループステージ終盤、プレーオフステージで得点を決め、次のステージに進む決め手となる活躍を見せた。
シーズン前半から中盤にかけてガンバ大阪での活躍が認められてFIFA U-20ワールドカップポーランド2019の日本代表に選出され、全4試合に出場。その後もチームの主力としてスタメンに定着した。
シーズン半ばの7月にはオランダ1部リーグのFCトゥウェンテに移籍し、移籍後デビュー戦でいきなりゴールを決め、ヨーロッパの舞台でその名をとどろかせた。
ルヴァンカップの出場はプレーオフステージまでだったが、プライムステージ出場選手の投票数を凌駕する多くのメディア投票を獲得。プライムステージも出場を続けた場合は、さらに多くのメディア投票を獲得する活躍を見せたと考えられる。
ルヴァンカップで活躍し、ヨーロッパの舞台にステップアップするというニューヒーロー賞にふさわしい活躍、そして成長を遂げたことが評価され、今年度のニューヒーロー賞受賞となった。
2019JリーグYBCルヴァンカップ ニューヒーロー賞 中村敬斗
実施概要
対象選手 ・当該シーズンの12月31日において満年齢21歳以下の選手
・第2種トップ可登録選手およびJFA・Jリーグ特別指定選手も対象
 ※ただし、過去に同賞を受賞している選手は対象外とする
選出方法 グループステージ~準決勝までの各試合会場における報道関係者の投票をもとに、Jリーグ チェアマンを含む選考委員会において、今年度のニューヒーロー賞を選出
表彰 賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分
過去の受賞選手
年度 選手名 所属クラブ
2018 newheroplayer 遠藤渓太 横浜F・マリノス横浜F・マリノス
2017 newheroplayer 西村拓真 ベガルタ仙台ベガルタ仙台
2016 newheroplayer 井手口陽介 ガンバ大阪ガンバ大阪
2015 newheroplayer 赤﨑秀平 鹿島アントラーズ鹿島アントラーズ
2014 newheroplayer 宇佐美貴史 ガンバ大阪ガンバ大阪
2013 newheroplayer 齋藤学 横浜F・マリノス横浜F・マリノス
2012 newheroplayer 石毛秀樹 清水エスパルス清水エスパルス
2011 newheroplayer 原口元気 浦和レッズ浦和レッズ
2010 newheroplayer 高萩洋次郎 サンフレッチェ広島サンフレッチェ広島
2009 newheroplayer 米本拓司 FC東京FC東京
2008 newheroplayer 金崎夢生 大分トリニータ大分トリニータ
2007 newheroplayer 安田理大 ガンバ大阪ガンバ大阪
2006 newheroplayer 谷口博之 川崎フロンターレ川崎フロンターレ
2005 newheroplayer 阿部勇樹 ジェフユナイテッド千葉ジェフ千葉
2004 newheroplayer 長谷部誠 浦和レッズ浦和レッズ
2003 newheroplayer 田中達也 浦和レッズ浦和レッズ
2002 newheroplayer 坪井慶介 浦和レッズ浦和レッズ
2001 newheroplayer 曽ヶ端準 鹿島アントラーズ鹿島アントラーズ
2000 newheroplayer 鈴木隆行 鹿島アントラーズ鹿島アントラーズ
1999 newheroplayer 佐藤由紀彦 FC東京FC東京
1998 newheroplayer 高原直泰 ジュビロ磐田ジュビロ磐田
1997 newheroplayer 三浦淳宏 横浜フリューゲルス横浜フリューゲルス
1996 newheroplayer 名波浩 ジュビロ磐田ジュビロ磐田
newheroplayer 斉藤俊秀 清水エスパルス清水エスパルス
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