[ 湘南：選手がホームタウンの小学校へ。「ベルせん」活動中！ ]
湘南ベルマーレでは「ベルせん」実施中！
「ベルせん」とはホームタウンの小学校で湘南ベルマーレの“選”手が“先”生を務めるというもの。

このベルせんで選手が子どもたちに伝えたいのは「夢をもつことの大切さ」です。
サッカー選手になるという夢を叶えた選手たちが、ここまでの道のり、そして夢を叶える過程で支えてくれた人の話をすると共に、子どもたちの夢についても一緒に一緒に話をしています。

今日は平塚市の勝原小学校を訪問。
3クラスだったので、これまでで最多となる7選手が小学校へおじゃましました。

馬場選手＆高山選手コンビは最初から最後まで、笑いの絶えない授業。
ざっくばらんな話があったり、あだ名をつけられたり。でも、最後は真剣に夢の話。
夢、そして友情、感謝の気持ち…と大事な話をした時、真剣な子どもたちの眼差しが印象的でした。

韓国人のハングギョン選手＆イミンス選手も先生に。阿部選手がしっかりリードしました。
前日からかなり話し合って臨んだだけあって、素晴らしい連携。
夢を叶えるための「情熱」について熱く語りました。

そして、坂本選手と大槻選手のコンビも、大変な盛り上がり。
小学生の心をぐっと掴んでいました。

最後には集合写真を撮ったり、サインをしたり。
ホーム最終戦となる11月4日鳥取戦のチケットをプレゼントし、スタジアムでの再会を約束しました。

2012年10月25日（木）：提供：湘南ベルマーレ