[ F東京：FC東京ペーニャが被災地の小中学生へボールを送る！ ]
FC東京を愛する同好の士が集う「FC東京ペーニャ」が被災地の小中学生へサッカーボール(4・5号球あわせて410個)を14のペーニャの有志、約30名弱のメンバーで発送する作業を行いました。
今回発送したサッカーボールは宮城県サッカー協会を通じて、被災地の小中学生へ届けられます。

＜FC東京ペーニャとは＞
FC東京ペーニャは、FC東京を愛する同好の士が寄り合う「社交クラブ」です。
FCバルセロナのペーニャを手本としながら独自のFC東京ペーニャを創っていきたいと思います。
ペーニャとは、スペイン語で“集まり”“サークル”という意味があり、スペインでは、非常にポピュラーな存在として確立されています。
とくに、FCバルセロナでは海外も含め1,600以上ものペーニャがあるといわれています。
この、ペーニャは“社交場”“ファンクラブ”的な要素があり、FCバルセロナでは、ある酒場にペーニャの会員が集まり、そこでチームの話を語り合いながらお酒を飲んでいます。ＦＣ東京ペーニャも特定の酒場やお店で集い、お酒を飲み、食事を食べながらチームのことを語り合うことを想像しています。

＜FC東京ペーニャについての情報は、FC東京オフィシャルホームページよりご覧下さい＞

2011年6月4日（土）：提供：FC東京