モンテディオ山形では、7月17日(木)山形県総合運動公園内にて、トップチームの選手・監督・コーチ・スタッフ、アカデミースタッフ、フロントスタッフを対象に法務省人権擁護局様のご協力を頂き「人権に関わる研修会」を実施いたしますのでお知らせします。

この研修は、Ｊリーグの「3つのフェアプレー宣言」に基づき、Ｊリーグおよび各クラブで選任されたコンプライアンスオフィサーを中心に、モンテディオ山形のサッカー事業に関わるトップチーム選手・スタッフ・社員全員を対象として行われるものです。

弊クラブもソーシャル・フェアプレーを徹底することで、多くの方にモンテディオ山形の試合を安心かつ安全で快適にご覧頂けるよう取り組みを続けてまいります。引き続きのご支援、ご指導のほどよろしくお願いします。

■「人権に関わる研修会」概要
日時／2014年7月17日（木）12:30〜
場所／山形県総合運動公園内会議室
参加者／トップチーム選手・監督・コーチ・スタッフ、アカデミースタッフ、フロントスタッフ　約70人

■人権研修に関する法務省人権擁護局による協力内容
法務省人権擁護局は、Ｊリーグが実施する人権研修プログラムについて助言をするとともに、Ｊ１・Ｊ２・Ｊ３全51クラブが本年6月から8月末までの間に実施する人権研修に全国の法務局・地方法務局の人権担当職員及び人権擁護委員を派遣する。研修の具体的日程は、各クラブと全国の法務局・地方法務局とで調整を行った上で決定する。

詳しくは、Ｊリーグ公式サイトをご覧ください。
http://www.j-league.or.jp/release/000/00005856.html

以上