高齢化の進展や担い手不足などにより、継続的な耕作活動が困難な状況になりつつある「日本の棚田百選」大蕨棚田の再生と大蕨地区の元気回復を目的に、弊クラブが中地区有志の会、グループ農夫の会と共に、棚田再生事業(4年目)を今年も引き続き実施致します。
つきましては、次の通り大蕨棚田(山辺町)での田植作業と交流会へ、モンテディオ山形所属選手が参加しますので、お知らせいたします。なお、当日は公式戦開催日のため、試合帯同選手以外が参加する予定です。
■モンテディオ山形棚田再生事業「田植作業」実施概要
日時:
2014年5月31日(土)14:15〜(予定)
場所:
大蕨棚田(東村山郡山辺町大蕨)
実施主体:
中地区有志の会、グループ農夫の会
主な協力団体:
山辺町、JAやまがた、(株)フィディア総合研究所、大学コンソーシアムやまがた
参加選手等:
モンテディオ山形選手数名、スタッフ数名
株式会社モンテディオ山形 職員 他
今後の作業予定:
9月頃 稲刈り、10月頃 取り入れ
※9月・10月の稲刈り・取り入れに選手が参加するかは未定です。
備考:
モンテディオ山形が大蕨棚田の再生事業を始めて今年で4年。2011年40アールだった耕作地が、2014年は1.4ヘクタールと年々増加しています。地元の方々の理解も得ながら、高齢化で耕作放棄地が増えつつある中山間地での活性化のモデルケースになりつつあります。
以上
オフィシャルニュース
一覧へ4年目で耕作地が3.5倍に増加! モンテディオ山形 大蕨棚田再生事業「田植作業」へ選手参加のお知らせ(14.05.27)
- ルヴァンカップ決勝2024
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 国立20241109
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE