「日本一走り勝てるチーム」を目指す横浜FCでは毎ホームゲームにおいて両チームの走行距離を測定し、発表いたします。
※新システム導入に伴い、発表が遅れましたことをお詫び申し上げます。
なお、分析方法の違いにより、以前発表していた数値とは多少異なります
■走行距離データ
・総走行距離
横浜FC 116.84km(内ポゼッション時29.56km/ノンポゼッション時41.19km)
山形 126.75km(内ポゼッション時46.51km/ノンポゼッション時34.54km)
・横浜FC走行距離ベスト3
1位 野崎陽介選手 13.17km
2位 安英学選手 12.35km
3位 市村篤司選手 12.23km
・スプリント(時速22km以上)総走行距離
横浜FC 2.78km vs. 山形 2.9km
・横浜FCスプリント走行距離ベスト3
1位 野崎陽介選手 0.50km
2位 寺田紳一選手 0.35km
3位 安英学選手 0.33km
・「総走行距離」及び「スプリント総走行距離」はGKを除いた全フィールドプレーヤー(交代出場選手も含む)の走行距離を合計したもの。
・芝浦工業大学工学部機械工学科坂上研究室及び立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科安松研究室のご協力により、セミオートマティックトラッキング法を用いて測定しています。
■「日本一走り勝てるチーム」宣言
横浜FCでは昨シーズン途中より、横浜FCのフットボールの質を高め勝利を追求するなかで、相手をいかに上回ることができたのかを確認する新たな試みとして、実際に毎ホームゲームでのチーム走行距離を計測し、ファン・サポーターの皆さまに明示・共有することで、具体的なデータを基にした「日本一走り勝てるチーム」になることを目指します。そしてこの宣言に今後も継続して取り組むことによって「横浜FC」=「日本一走り勝てるチーム」というチームカラーを創出します。
■「日本一走り勝てるチーム」宣言の具体的内容
○毎ホームゲーム時に、横浜FC及び対戦相手のチーム(フィールドプレーヤー)走行距離を測定し、比較します。また、今シーズンよりポゼッション時、ノンポゼッション時の走行距離も発表いたします。
○全ホームゲームにて走り勝つ(対戦相手に勝利し、走行距離でも上回る)ことを目指します。
○J1昇格後もすべてのJ1チームに走り勝つことで、「日本一走り勝てるチーム」となります。
○芝浦工業大学工学部機械工学科坂上研究室及び立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科安松研究室のご協力により、セミオートマティックトラッキング法を用いて測定しています。
○計測データは原則当該試合5日後までに横浜FCオフィシャルホームページにて掲示
以上
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