先般よりご案内のとおり、10月19日(土)に行われる浦和レッズ戦(カシマ)において、クラブOBのアルシンド氏の「アントラーズ功労賞」授賞セレモニーを下記のとおり実施いたします。

□授賞セレモニー
日時:10月19日(土) 14:00〜
(J1リーグ第29節 鹿島アントラーズvs浦和レッズのキックオフ1時間前)
場所:県立カシマサッカースタジアム
正賞:記念プレート
副賞:イエローハット賞
その他:花束贈呈

□受賞者:アルシンド
(1993〜94年にアントラーズ在籍。本名はアルシンド・サルトーリ、1967年10月21日生まれ)
受賞理由:1993〜1994年の2シーズンにおいて、主にFWとして71試合50得点をマーク。1993年サントリーシリーズ(第1ステージ)優勝に貢献した。抜群の得点力と親しみやすいキャラクターで社会現象を起こし、草創期のクラブの発展に大きく寄与した。現在もOBの中で突出した人気を誇り、引退後もクラブのプロモーションのため、尽力し続けていることが総合的に評価された。

≪参考資料≫
-アントラーズ功労賞とは-
クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定。功労賞受賞者はカシマサッカーミュージアム内にある「アントラーズ殿堂」に掲額されており、アルシンド氏は13人目の受賞者となる。
-アントラーズ功労賞受賞者-(五十音順)
秋田豊、オズワルド オリヴェイラ、黒崎久志、ジーコ、ジョルジーニョ、相馬直樹、トニーニョ セレーゾ、
名良橋晃、長谷川祥之、ビスマルク、本田泰人、宮本征勝

以上