「名古屋グランパス エコアクション」の一環として、環境省中部地方環境事務所の実施する「スマート・ムーブin東海エリアキャンペーン」と連携し、"「移動」を「エコ」に。"をテーマに、よりCO2排出量の少ない「移動」を推進する「smart move(スマート・ムーブ)」の普及啓発を実施します。
「スマート・ムーブin東海エリアキャンペーン」普及啓発活動
趣旨:
名古屋グランパスのホームタウン・愛知を中心とする東海エリアでは、他の都市圏と比較して、公共交通機関(鉄道、バスなど)の利用率が低く、逆に自動車への依存度が非常に高い地域です。サポーターの皆様とともにスマート・ムーブを考え、CO2削減にチャレンジします。
実施内容:
【1】試合会場の特設ブースにて啓発活動を実施
【2】特設ブースにて「smart move宣言」を行い、ご賛同いただいた方にオリジナルクリアファイルをプレゼント
実施試合:
7月6日(土)清水エスパルス戦(豊田スタジアム)
7月13日(土)サガン鳥栖戦(瑞穂陸上競技場)
7月31日(水)鹿島アントラーズ戦(豊田スタジアム)
8月10日(土)浦和レッズ戦(豊田スタジアム)
8月24日(土)セレッソ大阪戦(瑞穂陸上競技場)
8月28日(水)大分トリニータ戦(瑞穂陸上競技場)
9月21日(土)FC東京戦(瑞穂陸上競技場)
9月28日(土)川崎フロンターレ戦(瑞穂陸上競技場)
10月27日(日)大宮アルディージャ戦(豊田スタジアム)
11月23日(土)柏レイソル戦(豊田スタジアム)
11月30日(土)ヴァンフォーレ甲府戦(豊田スタジアム)
実施場所:
試合会場「smart moveブース」
参考
■「smart move(スマート・ムーブ)」とは
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通勤・通学・買い物・旅行など、私たちは毎日どこかへでかけます。この「移動」に伴うCO2排出量は、生活分野全体の約3割を占めており、「移動」を見直すことは、高いCO2削減につながります。 そこで、賢い移動、CO2排出の少ない移動にチャレンジし、地球温暖化の防止を促進する「smart move(スマート・ムーブ)」を提案します。「smart move」は、CO2削減だけではなく、「健康」や「快適」にも寄与するライフスタイルの総称です。
◎smart moveが推進する5つの取組
取組1:公共交通機関を利用しよう(電車、バス等の公共交通機関の利用)
取組2:自転車、徒歩を見直そう(自転車や徒歩での移動の推奨)
取組3:地域や企業の移動・交通におけるCO2削減のと仕組みに参加しよう(カーシェアリング、コミュニティサイクル等の利用促進)
取組4:長距離移動を工夫しよう(エコ旅行やエコ出張等の実施)
取組5:自動車の利用を工夫しよう(エコドライブの推奨、エコカーへの乗り換え)
※「スマート・ムーブin東海エリアキャンペーン」ウェブサイトより抜粋
■環境省「スマート・ムーブ」
ウェブサイト( http://www.challenge25.go.jp/smartmove/ )
■「スマート・ムーブin東海エリアキャンペーン」
ウェブサイト( http://www.challenge25.go.jp/smartmove/tokai/ )
以上
オフィシャルニュース
一覧へ名古屋グランパス エコアクション「スマート・ムーブin東海エリアキャンペーン」との連携のお知らせ(13.07.01)
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