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『コンサドーレ札幌 赤い羽根サポーター宣言』〜クルマをおくろうプロジェクト〜 2013赤い羽根共同募金活動の協力について(13.03.21)

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◆この度コンサドーレ札幌では、社会福祉法人北海道共同募金会が本年度実施する赤い羽根共同募金会の募金活動に関して協力することになりましたのでお知らせ致します。
毎年社会貢献活動の一環として募金活動の協力を行なっておりましたが、昨年度は皆様のご協力により障がい者支援施設へマイクロバスを1台贈ることができました。今年度も同様に、福祉施設へ福祉車両を贈ることを目標として、勝点募金やゴール募金等チーム一丸となって下記の内容を実施し、赤い羽根共同募金をバックアップ致します。


【活動内容】
(1)ゴール募金の実施
2013シーズンリーグ戦での1ゴールにつき3,000円の募金
(2)勝点募金の実施
2013シーズンリーグ戦での勝点1につき3,000円の募金
(3)チャリティサッカー教室の実施(予定)
(4)街頭募金活動の協力(予定)
(5)チャリティオークションの実施(予定)
(6)ホームゲーム会場にて募金ブースの設置(予定)
他、イベント会場での募金活動の実施やポスター・選手ポストカード等を作成する予定です。
※3〜6は活動内容が変更になる場合がございます。詳細は決定次第お知らせ致します。

【赤い羽根共同募金とは】
赤い羽根共同募金は、地域の民間福祉のニーズを把握してから募金を行う「計画募金」という方法をとっています。これは他の募金には見られない、共同募金だけの特徴です。4〜5月に地域のさまざまな福祉団体や社会福祉協議会、民間福祉施設の活動資金の需要を調査検討し、その配分必要額を検討、寄付者の皆様が納得できる配分計画を作成、その計画された募金額を目標額としています。配分計画は道内各分野の代表者によって構成されている配分委員会で精査し、この目標額に基づいて毎年10月〜12月まで共同募金活動が行われています。 寄せられた寄付金の約7割が社会福祉協議会を通じ、地域に住むケアを必要としているお年寄り、さまざまな障がいを持つ方々を対象とした各種サービスやボランティア団体などの活動費として使われます。残りの約3割が全道規模の福祉団体(ろうあ連盟・難病連など)の活動費や福祉施設(児童養護施設、知的障がい者授産施設など)で利用される移送用ワゴン車の購入、在宅障がい者が通う小規模な地域作業所で利用される機器購入などに使われています。

コンサドーレ札幌選手会 会長 曵地裕哉選手より 【赤い羽根サポーター宣言】 
「この度、コンサドーレ札幌選手会は2013年度の赤い羽根共同募金に協力いたします。昨年度は、障がいを持つ子どもたちや、お年寄りの方々が必要としている福祉車両が不足している事実を知り、福祉施設へ福祉車両を贈ることを目標として、赤い羽根募金へ協力してきました。そして、皆様のご協力により障がい者支援施設へマイクロバスを1台贈ることができました。

しかし、道内には福祉車両を必要としている施設がまだまだ数多く存在するため、今年も昨年同様、道内の福祉施設へ福祉車両を贈ることを目標として、赤い羽根募金へ協力をすることに決めました。
今年はリーグ戦での勝点1につき3000円、1ゴールにつき3000円を募金します。ゴールを量産し勝点を重ねるだけ募金ができるという事は、自分たちとしても、とても励みになりますし大変嬉しく思います。
また、その他にも、チャリティサッカー教室やチャリティオークション等も実施する予定です。
僕たちも勝利という形で精一杯協力していきますので、サポーターの皆様も赤い羽根共同募金へのご協力をよろしくお願いします。
福祉車両の具体的な寄与先などは、活動終了後に赤い羽根共同募金の方々と相談して決めていきたいと思います。シーズン終了後には多くの募金ができるよう毎試合全力で戦っていきますので、ぜひスタジアムでの応援をよろしくお願いします」

以上
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