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横浜FCシーガルズ2013シーズン オフィシャルクラブトップパートナー(ユニフォームパンツ)新規決定のお知らせ(13.01.11)

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■掲出ロゴ

この度、横浜FCシーガルズのオフィシャルクラブトップパートナー(ユニフォームパンツ)として「医療法人柏堤会(はくていかい) 女性専門・戸塚共立サクラスクリニック」と2013シーズンの契約を締結しましたのでお知らせいたします。なでしこリーグを目指す横浜FCシーガルズにとって非常に心強いパートナーです。契約期間は2013年2月1日〜2014年1月31日までとなります。


■法人名:医療法人 柏堤会(はくていかい) 女性専門・戸塚共立サクラスクリニック

■設立:昭和21年4月

■所在:神奈川県横浜市戸塚区戸塚町116

■理事長:横川 秀男

■資本金:1億円

■事業内容: 
私たちの運営理念は、「温かく質の高い最大限の医療・介護を真心こめて提供する」です。横浜市戸塚区・泉区を中心に横浜市二次救急拠点病院である戸塚共立第1病院をはじめ、急性期病院、回復期リハビリテーション病院など4病院、女性専門クリニック、血液透析専門施設(腎センター)など5つのクリニック、介護老人保健施設、総合健診センター、ブレストケアセンター(乳腺)、訪問看護ステーション、グループホーム、病児保育室(横浜市委託)などを運営し、あくまで地域に密着した医療、介護、福祉、回復期リハビリテーション、在宅医療、予防医学まで、地域の皆様の健康を守るべく「トータルヘルスケア」の充実に真剣に取り組んでおります。運営母体は、職員1万2千人、首都圏に30余りの病院、介護施設、看護学校等を運営する戸田中央医科グループ(TMG)。企業スポーツとして、いずれもオリンピック選手を輩出した女子ソフトボール部(日本女子ソフトボールリーグ1部所属)や漕艇部(ボート競技)を有する戸田中央総合病院、また、当法人の女子ラグビー部(TKM7)があります。施設認定としては、厚生労働省臨床研修指定病院、日本医療機能評価機構認定病院ほか、消化器外科など各専門診療分野の認定施設に指定されております。2013年4月、グループ初の学校法人栄戸学園横浜未来看護専門学校を開設。

■理事長コメント:
皆さん、こんにちは。医療法人柏堤会の横川秀男です。このたび、我が愛する、横浜FCに待望の女子サッカークラブ、横浜FCシーガルズが創設されたことを大変嬉しく、心からお祝い申し上げます。私たちの病院、施設の職員は看護師をはじめ、その3/4(約900名)が女性スタッフで、日夜、病める患者さんのために明るく、そして温かく献身的に活躍してくてれおります。まさに「女性の職場」と言っても過言ではありません。事業内容でもご案内のとおり、2009年、女性に優しいクリニックをコンセプトとして、戸塚駅隣接のサクラスビルに「女性専門・戸塚共立サクラスクリニック」を開設。日本の女性の16人に1人がかかると言われる乳がんの検診、専門外来をはじめ、女性内科、皮膚科、肛門・消化器外科、メンタルヘルス分野の診療を開始。毎年10月の乳がん撲滅を目的にしたピンクリボン月間には、横浜FCのホームゲームでピンクリボンマッチを開催させていただき乳がん検診の啓蒙を推進しております。2011年には横浜市の委託事業として、地域の働く女性を支援するため「戸塚共立ひかり病児保育室」を開設。また、組織の活性化、スポーツによる社会貢献を目的に、2016年、リオデジャネイロオリンピックの正式種目として採用された女子7人制ラグビーの日本代表を輩出するべく、「TKM7(戸塚共立メディカルセブンズラグビークラブ)」を創部。横浜FC様、(株)レオック様との提携でグラウンドや選手の食事のサポートをいただいており、現在、日本代表候補に数名が選出されています。そして、この春からは、新卒の医療職員として横浜FCシーガルズの選手が、私たちの病院で働いてくれることになりました。これは私たち医療人にとって、また医療界にとって大変嬉しいことであり、大切な人財として立派な医療職員としても育てて行く所存でございます。私たちは、「女性専門・戸塚共立サクラスクリニック」を中心に、この新生、横浜FCシーガルズが一日でも早くなでしこリーグに昇格し、多くの選手がなでしこJAPANのメンバーとして世界で活躍してくれるよう法人全職員で応援して参ります。ガンバレ、横浜FCシーガルズ!!

以上
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