この度、2012クラブサポータープロモーションとして大分トリニータ様と、試合の結果のみならずクラブサポーター会員(年間チケット)販売数や入場者数を競い合う「J2天下取り物語」を実施することになりましたので下記の通りお知らせ致します。

■「J2天下取り物語」とは・・・
大きな変革を迎えた今季のJ2リーグ。近年、人気のある戦国武将ブームに着眼し、甲府vs大分のホーム&アウェイゲームをはじめ、両クラブのクラブサポーター・シーズンパス販売状況を互いの地域色を深めるため戦国バージョンで競い合う。

■物語
時は2012年・・・J2リーグは大きな変革を実行した。プレーオフ制度、J2・JFL入れ替え戦が導入され、まさにJ2リーグは全国各地に22の英雄たちが乱立する下剋上の世、戦国時代に突入した。こうした中、東の猛将 武田信玄(甲府)と西の盟主 大友宗麟(大分)との間で壮絶な戦いが始まろうとしている。
石高(クラブサポーター・シーズンパスの数)を増やすとともに、多くの兵力(入場者数)を集めて2回にわたる直接対決(ホーム&アウェイゲーム)を制し、天下取り(Ｊ1昇格)へ名乗りを挙げるのはどちらの英雄(クラブ)だ！？

■期間
2012年2月17日(金)〜9月2日(日)

■イベントの内容
下記要項をポイント制とし、その合計ポイントで勝敗を競う。
・クラブサポーター・シーズンパスの販売数 勝6点、分2点、負0点
・ホーム&アウェイゲームでの勝敗 勝3点、分1点、負0点
・ホームゲームの入場者数 勝3点、分1点、負0点
・アウェイへの入場者数(アウェイジャック数) 勝3点、分1点、負0点

■両チームの設定
ヴァンフォーレ甲府―大分トリニータ

戦国大名 武田信玄(海野社長)―大友宗麟(青野社長）

領国 甲斐の国(山梨県)―豊後の国(大分県)
軍師 山本勘助(城福監督)―立花道雪(田坂監督）

家臣 高坂昌信(ヴァンくん)―臼杵鑑速(ニータン)

居城 山梨中銀スタジアム―大分銀行ドーム
販売目標席数 8500席(甲府)―8240席(大分)
戦国大名(社長)：軍(クラブ)の総指揮官。
※軍師(監督)ピッチ内で選手を指揮し熱い戦い(試合)を繰り広げる。勝点3のこだわりを持って戦う。
※家臣（マスコット)：ピッチ内外に問わず幅広く石高（販売数)を伸ばす為に勢力的に活動する企画・立案し社員を統率・実行に移す。

「J2天下取り物語」特設サイトはJ's GOALに掲載されます。(/jsgoal_archive/special/2012j2tenka/)

以上