本日、1/17の夜、ブラジルよりセホーン監督・呂比須ヘッドコーチ・ウェリントンフィジカルコーチ・ジェルソンGKコーチ・フェルナンドコーチのブラジル籍全コーチングスタッフとパウリーニョ・ラフィーニャ・エドゥワルドの3選手が来日いたしました。ブルーのネクタイを身にまとって来日してくれたセホーン監督と呂比須ヘッドコーチのコメントをお知らせ致します。
★セホーン監督
「高いモチベーションを持ってこの仕事をしたいと思います。また、誰でもがこのガンバ大阪の監督になれるもののではないと思っています。これからこの日本で、経験のあるコーチングスタッフと共に、シーズンを戦っていきたいと思います。日本には狙うべき4つのタイトルがあります。ガンバに相応しい結果を求めて戦いたいと思います。
去年のガンバの試合ビデオはほぼ見ました。まだ名前と顔が一致する訳ではありませんが、遠藤選手には期待していますし、外国籍選手には注目しています。ただガンバの戦力は競い合って力を発揮するたくさんの選手がいると感じています。
日本といえば、日本の組織(Jリーグや協会)の組織力が高い思います。一年間の大会の日程がきっちり決まっており、それに対してきちんと準備が出来る。ガンバのサポーターは大勢いると思いますし、そのサポーターの皆さんを一試合ずつ、試合を追うごとに味方にしていきたいと思います。これから日本語を勉強して、少しでも理解してもらえればと思います。
私を信じて招聘してくれた山本強化本部長に感謝しています。その信頼に応えたいと思います。選手、スタッフ、サポーターが一丸となって同じ方向にベクトルをあわせることがいい結果を出す最良のことだと思っています。ぜひ、一緒に戦っていきましょう!」
★呂比須ヘッドコーチ
「こんなチャンスを与えて頂いて心から感謝しています。セホーン監督と一緒にやらせて頂いて光栄です。日本にこれたこと"ふるさと"に帰ってきたように感じています。ガンバ大阪は常に優勝を目指して戦ってきたと思いますが、これからもみんなで力を合わせて全力を出してやっていきたいと思っています。
もともとFWなので、点を獲る攻撃的なサッカーを目指していけるよう、セホーン監督とコミュニケーションをたくさん取りながら、全員が同じ方向に向って頑張っていきたいと思います。ヘッドコーチとして選手と監督の間でコミュニケーションを図る手助けをしたいと思っています。みんな優勝したいというしっかりとした目標があるので、チャンスをものにする、勝つことを目標に、人間性を大事にして結束を高めてやっていきたいと思います。
ガンバの昨年の戦いはビデオで全部見ました。選手のスタイル、ポジショニング、すべて理解しています。セホーン監督も理解しています。キャンプでコミュニケーションをとりながら、選手の気持ちも聞き入れながら、もっと強いガンバ大阪にしていきたいと思います。チームの為にみんながそれぞれ取り組むことは必ず実に繫がると感じています。私をここまで連れてきてくれた山本強化本部長は僕らのことを信じてくれています。その想いに応えたいと思います。サポーターの皆さんも一緒に頑張っていきましょう。宜しくお願いします!」
※全コーチングスタッフと新加入選手はすでにお知らせしております1/19(木)の新体制発表記者会見に出席致します。
以上
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