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2011Jリーグディビジョン1第32節「モンテ棚田米」スタジアム数量限定販売のお知らせ(11.11.16)

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モンテディオ山形棚田再生事業にて選手・スタッフが田植えをし、取り入れた「モンテ棚田米」が出来上がりました。
この「モンテ棚田米」を、11月19日(土)に開催されるJリーグディビジョン1第32節モンテディオ山形vs.アビスパ福岡戦において、スタジアム数量限定販売を行いますのでお知らせします。
また、ご購入頂いた方には選手サイン会への参加券をプレゼントいたしますので、お早めにお買い求めください。

■「モンテ棚田米」数量限定販売概要

商品名:
モンテ棚田米

品種:
山形県の低アミロース米「里のゆき」

販売日時:
2011年11月19日(土)13:00〜
※売り切れ次第、終了となります。

場所:
山形県総合運動公園中央広場付近のJA全農山形ブース(山形県天童市山王1-1)

販売価格:
2kg詰め1,500円(税込)

販売数量:
限定80袋

※当初は400袋の予定でしたが、予想以上の売れゆきのため、限定80袋となりました。
※また、購入された方に当日の選手サイン会への参加券をプレゼントいたします。参加券を手に入れた方は、16:00からお祭り広場付近で行われる選手サイン会に参加することが出来ます。

概要:
「モンテ棚田米」は、2011シーズンからモンテディオ山形が行った、山辺町にある日本棚田百選の一つである、大蕨棚田の再生事業において、モンテディオ山形の選手・スタッフが地域の方々と一緒に取り組んだお米です。
お米は、山形県オリジナルの低アミロース米「里のゆき」で、中山間地から山間地の山里の栽培に適しています。
うるち米ともち米の中間の特性を持ったお米のため、通常よりも炊飯時に10%程度、水を控えた方が美味しく炊けるという特性をもちますが、冷めても硬くなりにくく、お弁当やおにぎりなどにはうってつけのお米です。
大変珍しいお米ですので、より美味しく食べていただけるよう、棚田再生事業にご賛同いただきましたアル・ケッチァーノの奥田政行シェフの「モンテ棚田米をおいしく食べられるオリジナルレシピ」を付録として付けさせていただきました。
また、袋のデザインは、東北芸術工科大学教授の中山ダイスケ氏よりデザインしていただきました。
モンテディオ山形は農業県である山形県全域をホームタウンとするプロサッカークラブです。
今回の事業のように地域に根ざし、山形県独特の素晴らしい風土や環境を保全していくことも、皆様に支えていただいているチームとしての一つの使命と考えています。
この活動が続くことで、新たな価値を産み出し、高齢化で耕作人が減少している大蕨地区の活性化に繋がっていくことを願っています。

以上
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