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「モンテ棚田米」山形まるごと館「紅の蔵」での一般販売のお知らせ(11.11.12)

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2011年10月22日(土)に開催されたJリーグディビジョン1第30節モンテディオ山形vs.ガンバ大阪戦において即日完売いたしました「モンテ棚田米」を、山形まるごと館「紅の蔵」にて、数量限定にて一般販売を開始しておりますのでお知らせいたします。
また「モンテ棚田米」は、2011年11月19日(土)に開催されるJリーグディビジョン1第32節モンテディオ山形vs.アビスパ福岡戦においても数量限定の販売を行います。

「モンテ棚田米」一般販売概要

商品名:
モンテ棚田米

品種:
山形県の低アミロース米「里のゆき」

場所:
山形まるごと館「紅の蔵」 おいしさ直売所(山形市十日町2-1-8 TEL:023-679-5101)

販売価格:
2kg詰め 1,500円(税込)

販売数量:
限定200袋
※売切れ次第終了となります。

「モンテ棚田米」概要
「モンテ棚田米」は、2011シーズンからモンテディオ山形が行った、山辺町にある日本棚田百選の一つである、大蕨棚田の再生事業において、モンテディオ山形の選手・スタッフが地域の方々と一緒に取り組んだお米です。
お米は、山形県オリジナルの低アミロース米「里のゆき」で、中山間地から山間地の山里の栽培に適しています。
うるち米ともち米の中間の特性を持ったお米のため、通常よりも炊飯時に10%程度、水を控えた方が美味しく炊けるという特性をもちますが、冷めても硬くなりにくく、お弁当やおにぎりなどにはうってつけのお米です。
大変珍しいお米ですので、より美味しく食べていただけるよう、棚田再生事業にご賛同いただきました、アル・ケッチァーノの奥田政行シェフの「モンテ棚田米をおいしく食べられるオリジナルレシピ」を付録として付けさせていただきました。
どんなレシピかは購入していただいてのお楽しみ。
また、袋のデザインは、東北芸術工科大学教授の中山ダイスケ氏よりデザインしていただきました。
モンテディオ山形は農業県である山形県全域をホームタウンとするプロサッカークラブです。
今回の事業のように地域に根ざし、山形県独特の素晴らしい風土や環境を保全していくことも、皆様に支えていただいているチームとしての一つの使命と考えています。
この活動が続くことで、新たな価値を産み出し、高齢化で耕作人が減少している大蕨地区の活性化に繋がっていくことを願っています。

以上
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