今日の試合速報

スーパーカップ2025
スーパーカップ2025

オフィシャルニュース

一覧へ

2011Jリーグディビジョン1第30節モンテディオ山形vs.ガンバ大阪戦「モンテ棚田米」限定販売数拡大のお知らせ(11.10.21)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2011年10月22日(土)に開催される[つや姫サンクスマッチ]2011Jリーグディビジョン1第30節モンテディオ山形vs.ガンバ大阪戦にて、100袋をファンクラブ限定でスタジアム先行販売を予定しておりました「モンテ棚田米」が、関係者の努力により順調に生産できたため、100袋を追加頂き200袋を販売できることとなりましたのでお知らせします。

■「モンテ棚田米」拡大販売
商品名:
モンテ棚田米

品種:
山形県の低アミロース米「里のゆき」

販売日時:
2011年10月22日(土)10:00〜

・お一人様一袋までとさせて頂きます。
・売り切れ次第、終了となります。
・ファンクラブ限定の販売となります。シーズンシート、ファンクラブカードを忘れずにお持ち下さい。

場所:
山形県総合運動公園中央広場付近のJA全農山形ブース(山形県天童市山王1-1)

販売価格:
2kg詰め1,500円(税込)

販売数量:
200袋限定販売
2011年11月19日(土)に開催されるJリーグディビジョン1第32節モンテディオ山形vs.アビスパ福岡戦にて、残り300袋をファンクラブ限定にて販売する予定です。

その他:
・販売当日は、JA全農山形ブースにて「つや姫(2kg)」の販売を限定100袋にて行います。
・購入して頂いた方へ「全農山形×モンテディオ山形缶バッジ」を数量限定でプレゼント致します。
・また、500円以上買い求めの方に、モンテディオ山形グッズが当たる抽選会を開催します。
・13:00頃に抽選会ブースへお越し下さった方を対象に、モンテディオ山形選手の握手会を開催します。是非、「つや姫」、「モンテ棚田米」などをお買い求め下さい。当日は、つや姫の試食コーナーもご用意しております。

10月14日(金)にモンテディオ山形の中井川茂敏GMがJリーグの大東和美チェアマンを訪問し、この「モンテ棚田米」と「つや姫」を贈呈いたしました。
http://www.montedio.or.jp/info/officialblog/cat257/bk20111014-01.html

10月19日(水)に「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督が、モンテディオ山形の練習場へいらっしゃいました。そこでも、この「モンテ棚田米」と「つや姫」を贈呈いたしました。
http://www.montedio.or.jp/info/officialblog/bk20111020-01.html

概要:
「モンテ棚田米」は、2011シーズンからモンテディオ山形が行った、山辺町にある日本棚田百選の一つである、大蕨棚田の再生事業において、モンテディオ山形の選手・スタッフが地域の方々と一緒に田植えや取り入れ作業に取り組んだお米です。
お米は、山形県オリジナルの低アミロース米「里のゆき」で、中山間地から山間地の山里の栽培に適しています。うるち米ともち米の中間の特性を持ったお米のため、通常よりも炊飯時に10%程度、水を控えた方が美味しく炊けるという特性をもちますが、冷めても硬くなりにくく、お弁当やおにぎりなどに適したお米です。
大変珍しいお米ですので、より美味しく食べていただけるよう、棚田再生事業にご賛同いただきました、アル・ケッチァーノの奥田政行シェフの「モンテ棚田米をおいしく食べられるオリジナルレシピ」を付録として付けさせていただきました。どんなレシピかは購入していただいてのお楽しみ。また、袋のデザインは、東北芸術工科大学教授の中山ダイスケ氏よりデザインしていただきました。
初年度ということで、40アールという限られた土地での栽培であったため、500袋のスタジアム限定販売となります。ガンバ大阪戦でのファンクラブ先行販売分は、200袋限定となります。
モンテディオ山形は農業県である山形県全域をホームタウンとするプロサッカークラブです。今回の事業のように地域に根ざし、山形県独特の素晴らしい風土や環境を保全していくことも、皆様に支えていただいているチームとしての一つの使命と考えています。この活動が続くことで、新たな価値を産み出し、高齢化で耕作人が減少している大蕨地区の活性化に繋がっていくことを願っています。

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/12/26(木) 12:00 Jリーグ審判レポート(シンレポ!)特別編「現役審判員が集結!オフだから話せる今季のあのハナシ」