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東日本大震災の支援の輪、広がる(11.06.10)

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東日本大震災発生後、日本サッカー協会(JFA)は復興支援の輪を広げようと、チャリティーマッチやサッカーイベントを開催するほか、「義援金口座」や「サッカーファミリー復興支援金口座」を設けて寄付を募っています。
支援の輪は、韓国サッカー協会などアジアのサッカーファミリーをはじめ、南米サッカー連盟(CONMEBOL)、スペインフットサルリーグなど、世界各国のサッカー連盟やサッカー協会、リーグへと広がっています。JFAとしてはその輪をさらに広めるべく継続して復興支援に取り組んでいきたいと考えています。
JFAが開設した義援金口座には 6月9日現在、国内外の団体、企業、個人からの寄付を合わせて約4,500万円の義援金が振り込まれており、3月29日に開催したチャリティーマッチの収益、募金、チャリティーオークションなどと合わせて約1億6,000万円が日本赤十字社に寄付され、被災地の復興に役立てられます。
JFAではJFAハウスのある町内会やサッカーメディアなどの協力も得ながら物資の支援も行っています。5月19日には、JFAアカデミー福島をサポートしていただいているボランティアの方を通じて文具や書籍、玩具など800箱もの物資がJFAに届き、被災地の福島県に送られました。
被災地のサッカー復興に使われる支援金も続々と寄せられており、6月9日現在で約800万円となっています。
先日、小倉純二会長がFIFAの理事会・総会に出席した際には、オセアニアサッカー連盟から、サッカーの復興に使ってほしいと2万5000NZドルの寄付を預かりました。また、昨日(9日)には、1級審判員の任意団体である1級審判員の会を通じて、審判インストラクターや元審判員の皆さんから寄せられた約200万円の寄付が小倉会長に手渡されました(写真)。
 そのほか、被災地で不自由な生活を送る子どもたちを元気づけようと、東北各県のサッカー協会と連携してサッカーイベントを開催したり、サッカー用具を届けるなどの活動もしています。被災地の復興支援、サッカーやスポーツの支援活動など、引き続き実施していきますので、今後もご協力いただきますようよろしくお願いします。

以上
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