ヴィッセル神戸選手会（会長：大屋翼）では、明日（4月23日）より再開するJ1リーグ戦第7節vs.甲府＠中銀スタより、勝利給の一部を今回発生した東日本大地震に対する義援活動の資金とさせていただくことになりました。この資金をもとに被災地でのサッカー教室やサッカー用具の寄贈などの義援活動を行う予定です。活動の詳細は決まり次第、別途お知らせいたします。

【ヴィッセル神戸選手会 2011シーズン勝利給の一部を義援活動資金へ】
■内容：
2011年4月23日（土）J1リーグ戦第7節vs.甲府より、勝利給（勝利した場合のみ）の一部を、東日本大震災に対する義援活動の資金とする。
■対象：J1リーグ戦、2011Jリーグヤマザキナビスコカップ、天皇杯の全試合
■資金用途（予定）：被災地でのサッカー教室やサッカー用具の寄贈など
※実施時期、詳細などは決まり次第、別途お知らせいたします。
■大屋翼選手会長コメント：
「東日本大震災発生直後から、様々な義援活動をさせていただきましたが、サッカー選手である以上、サッカーで結果を出していくことが使命だと思っています。今回、リーグ戦再開にあわせ、勝利給の一部を義援活動資金にすることを決めました。同じサッカーを愛する被災地の子どもたちを勇気づけるために、ピッチ上で結果を出せるよう、選手全員で一丸となって頑張りたいと思います」

以上