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国際親善試合 U-22日本代表 vs. U-22ウズベキスタン代表 第1戦 監督・選手コメント(11.03.27)

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国際親善試合 U-22日本代表 vs. U-22ウズベキスタン代表 第1戦
2011年3月26日(土)16:00キックオフ(現地時間)
@タシケント/ウズベキスタン(パフタコールスタジアム)

U-22ウズベキスタン代表 1-0(前半1-0) U-22日本代表

■試合後コメント
・関塚 隆監督コメント
ウズベキスタン協会を始め、多くの方々からのサポート、声援、そしてご支援に感謝したい。
0-1と残念な結果。立ち上がり落ち着く前に隙を突かれて失点してしまった。
しかし、盛り返すためにエネルギーが必要となる試合で、(ボールを)つなげたときには、ゴール前でチャンスがあったが、決定力が足りなかった。勝って良い結果を(日本に)届けたかったが、それができずに残念。

・村松 大輔選手コメント
自分が中心になってやっていこうという意識はあった。1対1の対応でボールを取られたが良さも出た。リスクマネージメントが必要。カウンターに対応するために、はっきりとプレーしないと。

・宇佐美 貴史選手コメント
途中から出て最初はボールに絡めなかった。ポジションに変化をつけて(ボールに)触れるようになると、失うことはなかった。90分やりたかったが、短い時間の中で前に運ぶことができ、ボールを取られなかったので、改めて通用すると感じた。

・永井 謙佑選手コメント
負けていたのでゴールに向かい、点を取れるところでプレーしようと思っていた。
チャンスはあったが、セカンドボールを拾われて後手後手になった。たくさんあったチャンスを決めれば勝てた。(2戦目がある)29日は勝ちたい。

・米本 拓司選手コメント
ボールを失う回数が多く、守備でもあまり良さが出なかった。相手も強くて対応しきれず、これがアウェーだと感じた。ボランチ同士の距離感を考えて、コミュニケーションを取ってボールを奪えれば、いい攻撃につながる。

・権田 修一選手コメント
個人としてもチームとしても結果にこだわっていたので、いい結果が残せず悔しい。
課題を修正しないと来た意味がなくなる。効率良くリスクマネージメントをすることが課題。
アジアカップでも経験したが、決めるところを決め、止めるところを止めるというのが大事。出てる出てない関係なく、互いに気づいたところを話し合える、チームとしての意識を大事にやっていきたい。

以上
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