この度、京都サンガF.C.では、2011シーズンの新加入選手として、U-18所属の以下4選手がトップチームへ昇格することが決定いたしましたのでお知らせいたします。

・山田俊毅／Toshiki YAMADA
■生年月日
1993年2月27日（17歳／高校3年生）
■ポジション
MF
■身長／体重
176ｃｍ／73ｋｇ
■利き足
右
■出身地
京都府
■サッカー歴
京都城陽サッカークラブ少年団 → 京都サンガF.C.U-15 → 京都サンガF.C.U-18　※2009年8月よりトップチーム2種登録
【主な代表、選抜暦など】　
（2004）ナショナルトレセン関西U-12
（2006）U-14エリートプログラムメンバー
（2006）U-14ナショナルトレセンメンバー
■プレーの特徴
豊富な運動量と右足から放たれるキックに優れたボランチ。
■本人コメント
「小さいころからの夢だったプロサッカー選手になれることを大変うれしく思います。将来サンガの中心選手になれるように1日1日を大切にして頑張っていきたいと思います。これから応援宜しくお願いいたします」

・駒井善成／Yoshiaki KOMAI　
■生年月日
1992年6月6日（18歳／高校3年生）
■ポジション
MF
■身長／体重
168ｃｍ／64ｋｇ
■利き足
右
■出身地
京都府
■サッカー歴
京都サンガF.C.U-15 → 京都サンガF.C.U-18　※2010年8月トップチーム2種登録
■主な代表、選抜暦など：
（2007）U-15日本代表候補、クラブユース選手権U-15優秀選手
（2008）U-16日本代表、京都府関西トレセン
■プレーの特徴：
得意とするドリブル突破を武器に、両サイドからチャンスを演出する攻撃的ミッドフィルダー。シュート力も兼ね備え、積極果敢にゴールを狙う。
■本人コメント
「これからは自分たちの世代がサンガを引っ張っていけるようにならないといけないと思いますし、1年目から活躍して京都サポーターの皆さんと一緒になって盛り上げていきたいと思います。応援宜しくお願いいたします」

・伊藤優汰／Yuta ITO
■生年月日
1992年9月18日（18歳／高校3年生）
■ポジション
MF
■身長／体重
172ｃｍ／67ｋｇ
■利き足
左
■出身地
愛知県
■経歴
【サッカー歴】
愛知FC → 京都パープルサンガジュニアユース（京都サンガF.C.U-15） → 京都サンガF.C.U-18　※2009年8月よりトップチーム2種登録
【主な代表、選抜暦】　
（2007）第22回日本クラブユースサッカーU-15選手権大会優勝、U-15日本代表
（2008）U-16日本代表候補トレーニングキャンプ参加
（2008）AFC U-16選手権アジア予選本大会予備登録メンバー
■プレーの特徴
局面を打開する切れ味鋭いドリブルとラストパスの精度に優れた攻撃的ミッドフィルダー。
■本人コメント
「サンガでプロになれることを大変うれしく思います。ここからがスタートだと思っていますので、より一層頑張っていきたいと思います。応援宜しくお願いいたします」

・下畠翔吾／Shogo SHIMOHATA
■生年月日
1992年5月8日（18歳／高校3年生）
■ポジション
DF
■身長／体重
178ｃｍ／67ｋｇ
■利き足
右
■出身地
滋賀県
■サッカー歴
FC SETA 2002 SHIGA → 京都サンガF.C.U-18　※2010年8月トップチーム2種登録
■主な代表、選抜暦など：　
（2007）U-15日本代表候補
（2008）U-16Ｊリーグ選抜、京都府関西トレセン
■プレーの特徴：
右サイドバックのプレーを得意とし、運動量豊富な上下のアップダウンから放たれるクロスでチャンスを演出するユーティリティープレーヤー。
■本人コメント
「感謝の気持ちをプレーで表現していきたいと思います。僕たち若手が頑張っていくことでチームはより強くなっていくと思いますので、サンガのために頑張っていきたいと思います。応援宜しくお願いいたします」

【スカラーアスリートプロジェクト】
『京都から日本、そして世界へ・・・』を合言葉に、18歳以下の選手を対象に、京都サンガF.C.とオフィシャルスポンサー企業の「京セラ」、そして「立命館学園」の3者がコラボレーションし、2006年からスタートしたサッカーのトッププレーヤー育成プログラム。このプログラムはサッカー選手としてだけでなく、社会人として、そして人間としても優れた人材を育成することを目的としており、このプログラムでは京都サンガF.C.U-18選手は全員選手寮に入寮（寮費・食費は京都サンガF.C.が全額負担）し、立命館宇治高等学校へ通学（入学金・学費は立命館が奨学金として全額負担）。そしてU -18専用グラウンドで練習を行い、プロ選手を目指しています。なお、今回が同プロジェクト発足以来、初のトップチーム昇格選手となります。

以上