今日の試合速報

オフィシャルニュース

一覧へ

【イベントレポ】エスパルス選手会が静岡県立特別支援学校へサッカーボール、アイシェード寄贈(10.11.13)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

自己紹介をする3選手(左から、山本海人選手、市川大祐選手、青山直晃選手)

プロの技を披露

市川選手のシュートを止めます!

緊張しながら選手に質問

サッカーボールと色紙を贈呈しました

安倍徹教育長から感謝状をいただきます

手作りのプレゼントに感激

清水エスパルス選手会 会長の山本海人選手、副会長の市川大祐選手、青山直晃選手が11月9日(火)、静岡県立静岡北特別支援学校を訪問し、贈呈式を行ないました。

エスパルス選手会が社会貢献活動の一環として、チャリティー企画の収益金の一部を活用しての寄贈は、静岡市内の全小学校90校への児童図書の寄贈に引き続き、今季2回目となります。
今回は、静岡北特別支援学校をはじめとする静岡県内の県立特別支援学校34校に対し、『スポーツを通じて健康で充実した学校生活が送れるように』という想いを込めて、サッカーボール等を寄贈しました。寄贈品は、順次各校に届けられます。

児童生徒の代表者の手に引かれ3選手が入場すると、体育館に集まった在校生300名から大きな拍手で迎えられました。
自己紹介の後、ボールを使った実技を披露。足と頭を巧みに使ったリフティングを見せると、会場から歓声とともに大きな拍手が起こりました。その後、児童生徒の代表者は選手からのパスを受けてゴールへ向かってシュートするなど、共に体を動かしました。
そして、質問コーナーへ。「どうしたらシュートを決められますか?」「サッカーはいつからやっていますか?」など、さまざまな質問に対し、3選手とも丁寧に分かりやすく答えていました。
児童生徒とのふれあいの後には、サッカーボールを寄贈。今回の寄贈をうけて、静岡県教育委員会 安倍徹教育長より感謝状が選手会へ手渡されました。
最後に3選手が「短い時間でしたが、楽しい時間をありがとう。夢や目標に向かって、あきらめずに頑張ることが大事」とメッセージを送ると、高等部の代表者から生徒手作りの木製のペン立て、コースター、鍋敷きを選手に手渡し、「楽しい時間を過ごせて、いい思い出になりました。これからも応援しています」とお礼の言葉をいただきました。

生徒手作りのプレゼントに、3選手とも喜んでいました。実は、手作りはこれだけではなく、なんと安倍教育長よりいただいた感謝状の額縁も、静岡北特別支援学校高等部の木工班が制作した額だそうです。どれも素晴らしい仕上がりで、選手たちも感動していました。

静岡県教育委員会の皆様、静岡県立静岡北特別支援学校の皆様、誠にありがとうございました。

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/11/23(土) 00:00 ハイライト:浦和vs川崎F【明治安田J1 第28節】