弊クラブは１１月３日（水・祝）、「２０１０Ｊリーグヤマザキナビスコカップ決勝」を戦いました。
下記は、株式会社サンフレッチェ広島　取締役会長　久保允誉、代表取締役社長　本谷祐一、並びにサンフレッチェ広島後援会会長　加藤義明のコメントです。

本日１１月３日（水・祝）「２０１０Ｊリーグヤマザキナビスコカップ」のタイトルを懸けて決勝戦を戦いました。
残念ながら、クラブ史上初の三大タイトル獲得ということにはなりませんでしたが、広島県民・市民の皆様、サポーターの皆様、株主・スポンサーの皆様、報道関係者の皆様をはじめ、多くの方々のご声援をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
監督、選手、コーチ、チームスタッフ、フロントスタッフの労をねぎらうと共に、残るリーグ戦に全力を注ぎ、上位目指して戦います。
皆様方には引き続き、ご支援ご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

取締役会長　久保允誉


監督、選手たちはよく戦ってくれましたが、残念ながら、悲願であった「２０１０Ｊリーグヤマザキナビスコカップ」のタイトル獲得を果たすことはできませんでした。
今シーズンは、怪我人も多く、誰かが復帰すると誰かが外れるなど非常に厳しいチーム状況の中、チーム全員の力でカバーし、決勝までたどりついた事実を誇りに思います。
また、本日の決勝戦だけでなく、日頃からのサポーターの皆様の熱い応援に心より感謝申し上げます。
リーグ戦残り試合も、勝利目指し、全力で戦ってまいります。
引き続き、皆様の熱いご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長　本谷祐一


Ｊリーグヤマザキナビスコカップ準優勝、おめでとうございます。
今日、惜しくも優勝は逃しましたが、ここまで力強い戦いを続けて準優勝を勝ち取った監督、コーチ、選手、スタッフの皆様の努力に対して敬意を表しますとともに、熱烈に応援をいただいたサポーターの皆様には、心より感謝を申し上げたいと思います。
後援会としては、今後も１人でも多くの方にスタジアムに足を運んでいただけるよう、
サンフレッチェ広島を支援する、応援する輪を広げていきたいと思います。

サンフレッチェ広島後援会　会長　加藤義明

以上