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FIFA U-17女子ワールドカップ トリニダード・トバゴ 2010 準々決勝(vsアイルランド)試合結果・選手コメント(10.09.18)

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U-17アイルランド女子代表 1(前半0-1)2 U-17日本女子代表
2010年9月17日(金)19:00キックオフ(現地時間)

■得点経過
34分 猶本 光(PK)
53分 Denise O SULLIVAN
66分 横山 久美

■メンバー
GK
平尾 恵理(聖和学園高等学校)

DF
和田 奈央子(JFAアカデミー福島)
村松 智子(日テレ・メニーナ)
高木 ひかり(常葉学園橘高等学校)
浜田 遥(JFAアカデミー福島)

MF
田中 陽子(JFAアカデミー福島)
猶本 光(福岡J・アンクラス)
加藤 千佳(浦和レッズジュニアユースレディ-ス)
川島 はるな(JFAアカデミー福島)
仲田 歩夢(常盤木学園高等学校)

FW
横山 久美(十文字高等学校)

■選手コメント

横山 久美
―4試合連続でゴール。プレーを振り返って。
 得点したシーンでは、ドリブルしていたときに足がつりそうだったが、思いっきりシュートした。ゴールに目がけて行ったことで決めることができ、自分の力でチームを楽にしたかった。
 立ち上がりは相手の力量を確かめる意味でも、ワンタッチプレーを心がけた。途中から相手が疲れてきたのが分かったので、得意のドリブルが有効的だと思ったので、積極的に仕掛けた。

―活躍が注目を集めているが。
 意識していない。とにかく自分のプレーを必死に試合で発揮して、活躍することだけ。

―目標は。
 優勝。次(準決勝)に勝って、メダルを獲得したい。

川島 はるな
―手応えはあったか。
 チームとして勝てたことは、うれしい。大柄な選手たちに囲まれても、ボールを取られないという手応えはあった。しかし、周りを見ながらワンタッチでゴールに向かうプレー、ゴールに直結するプレーなど、もっと良い判断ができたはずなので、悔しい。

―豊富な運動量が目立つが。
 自由にやらしてもらっているので、やりやすい。ゴールも狙っているが、なかなか思うようにはいかないもの。

―準決勝でどんなプレーをしたいか。
 人一倍の運動量で、周りの選手たちが良いプレーをできるような手助けをしたい。自分を生かしながら、得点につながるようなプレーができるように、がんばりたい。

猶本 光
―1点目のPKのキッカーだったが。
 監督に、「蹴るか」と事前に言われていて、「蹴ります」と言ってあった。少し助走がおかしかったが、決められて良かった。自分というよりは、(倒された)横山の得点と言っていい。

―今日のパフォーマンスは。
 チームとしては、前半の最後にかけて流れが良く、パスを回せた。相手のパワーとロングスローには、少し冷や冷やさせられたが、声を出して集中を切らさなかった。
 個人的には、最初のプレーでボールを取られてしまい、リズムに乗り切れなかった。ロッカールームには、選手全員が思いを書いた紙を貼っていて、出たくても出られない選手たちが、「チームに貢献する」と書いていた。「やらなくてはいけない」という、責任を感じながらプレーしていた。

―次は北朝鮮との対戦だが。
 気持ちでプレーしてくる。体格は一緒なので、いつもの感覚でプレーできる。冷静な判断をし、パスをしっかり回せば勝てる。目標は優勝。

村松 智子
―パワフルな相手に対して、冷静に対応していた。
 相手が前から激しく来たので、パスをつなぐより蹴りたかったが、セカンドボールを拾われて攻められることが続いたので、途中からつなぐことを意識した。失点したが、崩されたわけではない。得点はいい時間に取れた。

―前日に選手ミーティングをしていたようだか。
 (結果を出して)歴史に残そうと、みんなで言っていた。勝つことにこだわること。勝ててうれしかった。

―いよいよ準決勝進出。
 北朝鮮は体を張ったプレーで、失点しても諦めないメンタルがある。それに勝って決勝に進出し、優勝したい。

和田 奈央子
―勝った瞬間の気持ちは。
 純粋にうれしかった。グループリーグとは違った雰囲気があって、簡単ではなかった。1対1の局面では、間合いがうまく取れて積極的にプレーできたが、判断が良くないときがあった。

―アイルランドは大柄な選手が多かったが。
 今大会で一番大きな選手がいて、迫力があった。

―準決勝に向けて。
 絶対に勝って、決勝進出して優勝したい。笑って日本に帰りたい。

平尾 恵理
―試合を振り返って。
 前半から落ち着いてプレーできていた。DFラインもバランスが良く、セットプレーでもしっかりと相手をマークしてくれていた。

―残念な失点があったが、その後に好セーブもあった。
 失点のときは声をかけたが、声援で良く伝わらなかった。DFとの連携を気をつけたい。落ち込むのではなく、気持ちを切り替えたことが、1対1のセーブにつながった。

―世界の舞台で通用するプレーは。
 1対1はベネズエラ戦でも、今日のアイルランド戦でも止められた。1対1は得意。課題はキックの精度。

―準決勝は北朝鮮と。
 北朝鮮は体が強いが、自分たちのプレーをして決勝まで進み、優勝して笑って帰りたい。

■スケジュール
9月21日(火)19:00 準決勝vs朝鮮民主主義人民共和国(Ato Boldon Stadium)
9月25日(土)15:00/18:00 3位決定戦/決勝戦(Hasely Crawford Stadium)
※日付・時間はトリニダード・トバゴ現地時間

以上
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