国際サッカー連盟（FIFA）は、2010ＦＩＦＡワールドカップ南アフリカのグループマッチ前半の審判団を発表し、日本の西村雄一主審と相樂亨副審、韓国のJEONG Hae Sang副審のチームは、開幕初日の第２戦ウルグアイ代表 対 フランス代表（ケープタウン）の試合に指名されました。
また14日（月）のSAMURAI BLUE対カメルーン戦は、主審がBENQUERENCA Olegario氏（ポルトガル）、副審はCARDINAL Jose氏（ポルトガル）、MIRANDA Bertino氏（ポルトガル）が担当することとなりました。
なお、開幕戦の審判はIRMATOV Ravshan（ウズベキスタン）が指名されました。アジアの審判が開幕戦に指名されたのは大変栄誉なことです。

■西村審判グループの割り当て
【担当試合】　ウルグアイ代表 対 フランス代表（グループA）
【開催日時】　6月11日（金）　20】30キックオフ（現地時間）
【試合会場】　南アフリカ　ケープタウン　グリーンポイントスタジアム
【審判割当】　主審／西村雄一、副審１／相樂亨、副審２／JEONG Hae Sang（韓国）

■SAMURAI BLUE（日本代表） 対 カメルーン代表の審判割当
【試合】
SAMURAI BLUE（日本代表） 対 カメルーン代表（グループＥ）
【開催日時】
6月14日（月）　16：00キックオフ（現地時間）
【試合会場】
南アフリカ　ブルームフォンテーン（マンガウン）フリーステートスタジアム
【審判割当】
主審／BENQUERENCA Olegario（ポルトガル）
副審１／CARDINAL Jose（ポルトガル）
副審２／MIRANDA Bertino（ポルトガル）

以上