浦和レッズおよび国連の友アジア−パシフィック(FOUNAP)は、本日3月24日、バングラデシュのダッカ州ドハール県において、寄付・寄贈品の贈呈セレモニーを行い、ドハール県のハリム副知事に寄付目録等を贈りました。
両者の提携に基づき、浦和レッズのホームゲーム会場等でファン・サポーター、入場者の皆様から募ったバングラデシュに対する寄付等を贈呈したものです。寄付金の内容は、昨年3月から今年3月13日の間、埼玉スタジアム 2002など浦和レッズのホームゲーム会場で募った寄付金(計1,184,425円)と、バングラデシュ支援のため企画・販売した商品(ラバーバンド)の収益を加えた計1,230,618円です。このほか、浦和レッズから衣料品、サッカーボール等、FOUNAPから食料品、Tシャツ、タオル、卓上ランプ等も贈呈しました。これらの寄付金・寄贈品は、現地の初等教育達成を目的としており、ドハール県において教育支援プログラム等に活用されます。
寄付や商品購入を通じて、バングラデシュ支援にご協力頂きました多くの皆様に深く御礼申し上げます。
贈呈について、浦和レッズは「国連関連機関と社会貢献活動を行ったことは極めて意義深く、今後も継続して平和の文化づくりをサポートしていきます」とコメントしています。また、FOUNAPの金森 孝裕理事は「サッカーを通じた浦和 レッズの活動とレッズサポーターの皆様の温かいご支援で、バングラデシュの初等教育に寄与できました事に深く感謝申し上げます」と述べられています。
浦和レッズとFOUNAPは、今後ともスポーツやサッカーを通じての平和推進に向けた活動に取り組んで参ります。
※ 浦和レッズとFOUNAPは、平和の文化の構築に向けて長期的に協調するための提携を2009年3月に締結しました。サッカープログラムを通じて子供たちの心を育む浦和レッズ「ハートフルクラブ」の活動のうち、国外開催分(2009年度は、今回のバングラデシュを含め計5カ国)を共催しています。また、アジアでのハートフルクラブの活動で仕様するコーチたちのウェアには国連のマークがあしらわれたFOUNAPのロゴが掲出されています。
以上
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