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大塚社長、田中常務がキッズリーダーに挑戦!(10.03.10)

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アビスパ福岡 大塚唯史社長と田中耕常務が、福岡県サッカー協会にて実施される「キッズリーダー養成講習会」を受講することになりましたのでお知らせいたします。

キッズリーダーとは、10歳以下の子どもたちを対象にした、日本サッカー協会公認のサッカー指導者のことです。キッズリーダーの資格を取得するには、「キッズリーダー養成講座」を受講しなければなりません。今回、その講習会にアビスパ福岡の大塚唯史社長と田中耕常務が受講することになりました。

アビスパ福岡のクラブ経営者がキッズリーダーを取得することで、地域との交流をさらに深め、地域に根ざしたスポーツクラブとして、地域に住む人々とともに発展していく活動に取り組むだけでなく、今後 自ら「キッズリーダー」として、体を動かすことの楽しさや素晴らしさを子どもたちに直接伝えるような、スポーツの普及にも取り組みます。

■受講者
アビスパ福岡株式会社 代表取締役社長 大塚 唯史
アビスパ福岡株式会社 常務取締役 田中 耕
※今回の講習会の受講者は全員で26名です。

■キッズリーダー養成講座 受講プログラム
日時:3月18日(木)
[講義] 9:30〜12:00
場所:天神ツインビル 4階 405号室(福岡市中央区天神1−6−8)
[実技] 13:30〜16:00
場所:福岡市立警固中学校(福岡市中央区赤坂2丁目5−23)

【キッズリーダー養成講習会について】
アビスパ福岡では、地域に根ざしたスポーツクラブとして、2004年より日本サッカー協会公認の指導者養成事業を行っており、その事業の一環として福岡県サッカー協会が開催している10歳以下の子どもたちを対象にしたスポーツの指導者を養成する「キッズリーダー養成講習会」を実施しています。

「キッズリーダー養成講座」は、サッカーの指導者だけを対象としたものではなく、難しいサッカーの指導方法に限らず、いかにして「楽しくボールとあそぶ」ことを実践してあげられるか、子どもが楽しくあそべる「環境づくり」をどのように形成するかといった内容で行われる講習会です。

アビスパ福岡の役員では、下田功専務がキッズリーダーインストラクターの資格を取得し、延べ2000名以上の「キッズリーダー養成講習会」受講者の方々に講師として指導しております。
またクラブの役員3人がキッズリーダーになるのは、Jリーグクラブでは極めて珍しいことです。

以上
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