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日比野克彦氏、特別顧問就任のお知らせ(10.03.04)

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アーティストで岐阜県出身の日比野克彦氏が特別顧問に就任することになりましたので、お知らせいたします。
日比野氏は、FC岐阜がJ2昇格時より、様々な面でご支援・ご協力をして頂きました。
また、今回の2010年チームスローガン「前進し続けること STEP BY STEP BY STEP」の英文コピーと直筆を提供して頂きましたので、合わせてお知らせいたします。

【特別顧問 日比野 克彦氏プロフィール】
日比野克彦 (アーティスト)
1958年岐阜市生まれ。東京芸術大学大学院修了。
大学在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、パブリックアート・舞台美術など、多岐にわたる分野で活動中。近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを多く行っている。

■略歴
1982年 第3回日本グラフィック展大賞
1983年 第30回ADC賞最高賞
1986年 シドニー・ビエンナーレ
1995年 ヴェネチア・ビエンナーレに出品。
2005年 水戸芸術館現代美術センター(HIBINO EXPO)
2006年 岐阜県美術館にて個展 「HIBINO DNA AND・・・日比野克彦応答せよ!」を開催。
関連して市民参加プロジェクトとして「こよみのよぶね」や、「明後日朝顔プロジェクト」も始まる。
2007年 金沢21世紀美術館(「ホーム→アンド←アウェー」方式)、霧島アートの森(日々の旅に出る。)、
熊本市現代美術館(HIGO BY HIBINO)で個展を開催し好評を博した。
2008年 金沢21世紀美術館で(「ホーム→アンド←アウェー」方式meets NODA[But-a-I])では美術館と劇場を行き来する実験的な試みを仕掛けた。
2009年 夏には東京芸術劇場にこの[But-a-I]が移設され出現する。また「開国博Y150」(横浜)にて「横浜FUNEプロジェクト」を、7月には鹿児島・種子島で皆既日食に合わせ「時の芸術祭」を監修。第4回「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」(新潟)にて明後日新聞社文化事業部を展開する。このほかに7年目を迎える「明後日朝顔プロジェクト」など、精力的に全国を駆け回っている。岐阜では、毎年10月に行われる「フラッグアート展」審査員長、冬至の日に長良川で市民スタッフが制作した巨大な数字型の行灯を鵜飼船に載せて流す「こよみのよぶね」、2012年開催の「ぎふ清流国体」の総合プロデューサーとしても活動している。

■作品集・著書
『HIBINO』『HIBINO2』『海の向こうに何がある』『100の指令』『日常非常日(ピジョッピジョッピ)』(朝日出版社)、『えのほん』(三起商行/ミキハウス)、『KATSUHIKO HIBINO』(小学館)、『8万文字の絵−表現することについて-』(PHP新書)、『HIBINO LINE』(玄光社)、『ひ ESSEY OF KATSUHIKO HIBINO』(淡交社)など。近著として『Yesterday Today Tomorrow』(リトルモア)、『HIBINO EXPO 2005 日比野克彦の一人万博 記録集』(水戸芸術館現代美術センター)、『FUNE』(西日本新聞社)、『HIBINO DNA AND・・・「日比野克彦応答せよ!!」』(岐阜県美術館)、『日比野克彦展「日々の旅に出る。』(鹿児島県霧島アートの森)、『あしたの君へ』(新潟日報)、『日比野克彦アートプロジェクト「ホーム→アンド←アウェー」方式 記録集』(金沢21世紀美術館)がある。

■日比野克彦氏コメント
『世界で最も競技人口が多いサッカーは、FIFA発表では、2億6千500万人(2006年)と言われている。そして、サッカーを応援するサポーターはその何倍にもなる。地球の全ての人々に故郷がある。その中で故郷にプロサッカーチームがあるということは幸せなことであると言っていい。
その幸せを当たり前だと思ってはいけない。故郷岐阜の誇りであるFC岐阜を愛する気持ちを形にして、世界のサッカーを愛する人々とつながって行こう。』

以上
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