１９６９年、「世界へ通用するクラブへ」「日本サッカーの底辺拡大と実力向上の推進」「若年層への正しい指導と健全なスポーツ精神の高揚」を理念に掲げ、設立された東京ヴェルディ(当時：読売サッカークラブ)は本年１０月１日をもって、４０度目の誕生日を迎えました。
創立４０周年を迎えるにあたり、ヴェルディを愛する皆様と共に歩み、サッカーのさらなる発展に貢献できるクラブとして活動を続けていくという姿勢を込めて、今シーズンは記念展示やＯＢによるサイン会などの４０周年企画プロジェクトを展開しています。

シーズン最終戦となる１２月５日(土)のホームゲーム・コンサドーレ札幌戦(味の素スタジアム、１２時３０分キックオフ)においても、ヴェルディを愛するサポーターの皆様に「４０周年」という節目を感じていただきたく、４０周年企画の最終戦特別プロジェクトを下記の通り実施します。

【４０周企画　最終戦特別プロジェクト 実施概要】

■バックスタンドに「４０」の巨大モザイクアートを制作
バックスタンドの緩衝地帯エリアに、「４０」の文字を巨大モザイクアートにて表現します。
モザイクアートに使用するものは、ヴェルディの歴代のユニフォームなどです！４０周年という大きな節目を迎えるにあたり、栄光に彩られた数々の歴史を用いて表現する「４０」の文字をご覧ください。

■実施時間
先行入場開始〜試合終了後３０分間

ヴェルディサポーターの皆さん、栄光に彩られた数々のユニフォームで浮かび上あがる巨大モザイクアートとともに、この歴史的な４０周年のシーズン最終戦に臨む選手たちに熱いご声援をお願いします！

また、この最終戦特別プロジェクトでは、オフィシャルチームスポンサーの総合学園ヒューマンアカデミー東京校との共同企画で開催した「東京ヴェルディ公開講座」から選ばれたインターン生が企画・運営に参加しています。
＊「東京ヴェルディ公開講座」については【こちら】

以上