Ｊリーグと京都サンガF.C.は、10月24日（土）に京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場にて、Ｊリーグ百年構想パートナーの朝日新聞社の協力で、小学生の子どもたちに「仕事」の現場を見学、体験してもらう「Ｊリーグ＆京都サンガF.C.お仕事体験企画」を実施します。
　Ｊリーグは、地域密着を理念とした「Ｊリーグ百年構想」を掲げており、地域の子どもたちにスポーツや様々な社会活動に触れる機会を提供し、社会性や自立性を育む手伝いをしたいと考えています。
　今年7回目の開催となる今回は、京都サンガF.C.のホームスタジアムである京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場にて「Ｊリーグ＆京都サンガF.C.お仕事体験企画」として、クラブの仕事を直接体験してもらいます。



■Ｊリーグ＆京都サンガF.C.お仕事体験企画
【企画名】　：「Ｊリーグ＆京都サンガF.C.お仕事体験企画」
【協力】　：朝日新聞社（Ｊリーグ百年構想パートナー）
【開催日時】　：
10月24日（日）　17：45〜　（17：00集合）
2009ＪリーグＪ1リーグ戦第30節　京都サンガF.C.vs大分トリニータ19:00キックオフ

【開催場所】　：
京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
京都府京都市右京区西京極新明町29　TEL：075-313-9131

【対象】　：小学4〜6年生　　10名（子ども１名につき１名の保護者が同伴できる方）

【体験内容】　：
「受付業務体験（マッチデープログラムの配布）」

※イベントの参加は子供のみとなります
※お仕事体験内容については変更になる可能性がございます

【応募方法】　：
朝日サッカーサポーターズクラブ（ASSC）HPまたは、アスパラクラブHPより申し込み。
* 朝日サッカーサポーターズクラブ　http://www.assc.jp/　（会員登録・年会費無料）
* アスパラクラブ　http://aspara.asahi.com (会員登録・年会費無料）
※応募者多数の場合は抽選となります。当選者には直接ご連絡させていただきます。

【応募期間】　：9月25日（金）〜10月13日（火）

【その他】　：体を動かせる服装、スニーカーでお越しください。

【イベントに関するお問い合わせ先】
ASSC〔朝日サッカーサポーターズクラブ〕運営事務局　TEL：0120-003-706


-----------（参考）2009年度の実施実績-----------
《実施日／実施場所／参加者数／体験内容》

■第1回 2009年5月24日（日）／ 岐阜メモリアルセンター長良川競技場（岐阜県岐阜市）／17名／
「試合前の各種運営業務」
入場ゲートでお客様の出迎え、関係者受付にて受付業務を体験。選手のピッチ内ウォーミングアップの際はゴール裏へ移動してボール拾い。
http://www.j-league.or.jp/100year/report/_/?c=all&n=gifu&code=00000549

■第2回 2009年6月28日（日）　／ＮＤソフトスタジアム（山形県天童市）／20名／
「試合前の各種運営業務」
入場ゲートでお客様の出迎えや関係者受付で受付業務を体験。ウォーミングアップの際はボール拾いを体験。
http://www.j-league.or.jp/100year/report/_/?c=&n=yamagata&code=00000559

■第3回 2009年7月19日（日）　／栃木県グリーンスタジアム（栃木県宇都宮市）／20名／
「試合前の各種運営業務」
入場ゲートにてお客様のお出迎えを行い、関係者受付で受付業務を体験。その後、選手のピッチ内ウォーミングアップの際は、ハイタッチで選手を出迎え、さらにボールパーソンを体験。

■第4回 2009年8月22日（土）　／札幌ドーム（北海道札幌市）／10名／
「試合前の各種運営業務等の体験と試合観戦」
入場ゲートにてお客様のお出迎えを行い、関係者受付または招待者受付で受付業務を体験。

■第5回 2009年9月19日（土）／NACK５スタジアム大宮（埼玉県さいたま市）／9名／
「試合前のマネージャー体験」
選手が着用するウエアやスパイクの準備等


《Ｊリーグ百年構想とは》
* あなたの町に、緑の芝生におおわれた広場やスポーツ施設を作ること。
* サッカーに限らず、あなたがやりたい競技を楽しめるスポーツクラブを作ること。
* 「観る」「する」「参加する」。スポーツを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げること。

ＪリーグやＪリーグ各クラブは、「Ｊリーグ百年構想〜スポーツでもっと幸せな国へ〜”」をキーワードに、「地域に根ざしたスポーツクラブ」を目指して、地域社会と一体となったクラブづくりに取り組んでいます。
『地域と一緒に子どもたちを育てる』ことも、「Ｊリーグ百年構想」の重要な使命です。


以上