本日、9月23日(水)サンフレッチェ広島ユース所属の選手1名が、簡易検査においてA型インフルエンザと判定されました。感染をした選手につきましては、自宅での療養をしております。

尚 9月16日(水)ならびに9月18日(金)に感染が確認された2名の選手につきましては、既に症状は回復し、問題がなければ明日9月24日(木)に帰寮する状況にあります。
また、9月16日(水)に濃厚接触者として、自宅待機をしておりました選手につきましては、感染の疑いがないということにより、既に帰寮しております。

現在、クラブ内ではうがい・手洗いなどの予防措置をとっており、今後も感染の拡大防止に細心の注意を払って参ります。

※サンフレッチェ広島では、新型インフルエンザの拡大防止に関する対応(練習会場)として以下について、実施ならびにお願いをさせて頂いております。
皆様のご理解ならびにご協力をお願い致します。

・当面の間、練習会場（吉田サッカー公園、広島ビッグアーチ、広域公園補助競技場など）でのファンサービス（握手、サイン、記念撮影など）を自粛いたします。
・セキ、発熱などの症状があるお客様は、練習見学を自粛ください。
・必要とされる場合は、マスクをご持参のうえ、着用ください。
・吉田サッカー公園管理棟の入口、トイレにアルコールの消毒液などを設置いたします。

以上