8月26日(水)にモンテディオ山形ジュニアユース庄内の選手が新型インフルエンザに感染したことが判明いたしました。
現在感染した選手は自宅療養しております。これを受けましてジュニアユース庄内の活動を8月30日(日)まで自粛いたします。
なお、クラブ内では、うがい・手洗いなど予防措置は取っておりますが、今後も感染拡大防止に細心の注意を払っていきます。
また、これからの本格的な流行が懸念されることを受け、モンテディオ山形では今後の対応について下記の通り行うことを決定いたしましたのでお知らせいたします。

■Jリーグ公式戦開催について
公式戦は開催いたします。
ただし、今後感染が拡大した場合は、Jリーグや厚生労働省、自治体など関係各所と連携をとり、適切な対策をとる。

■ファンサービスについて
試合会場・練習場でのサイン・写真撮影等のファンサービスは当面自粛させていただきますのでご了承ください。

■試合会場での対応
* 皆さまのお一人お一人のインフルエンザに対する正しい情報(下記参照)のもと、適切な行動をお願いいたします。
* 発熱などインフルエンザに該当する自覚症状のある方はご来場の自粛をお願いいたします。
* 入場ゲートにアルコール消毒液の設置・提供をいたしますのでご使用ください。
* 医師の常駐・連携強化をいたします。
* 観戦後帰宅してからの手洗い、うがいは各自の責任・自覚のもと、必ず行ってください。

「セキ・くしゃみエチケット」(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/pdf/01b.pdf

「新型インフルエンザ情報」(山形県)
http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/03/inful/

以上