ジュビロ磐田では、本日（4月1日）付にて、中期ビジョンの具現化に向けた組織強化を図ることを目的とした組織及び職制を一部変更いたしましたのでお知らせいたします。
シーズン途中での変更となりますが、特にトップチーム強化のスピード化、下部組織の活動形態と運営見直しを図る為の変更となります。

【新設組織】
（１）育成・普及部
従来のホームタウン推進部内の育成担当及び普及担当と、強化部内のユース及びジュニア部門を統合し、育成・普及部を新設する。担当責任者は、育成・普及部長・鈴木政一とする。

（２）経営企画担当
中長期ビジョンや経営戦略の遂行を推進するため、社長直轄の経営企画担当を新設する。担当責任者は、経営企画担当・福田武彦とする。

（３）営業部ホームタウン推進担当
従来のホームタウン推進部は発展的解消をし、営業部内にホームタウン推進担当を置き、官公庁等との支援体制構築をより強化し、観客動員を拡大することを目的とする。担当責任者は、営業部ホームタウン推進担当部長・石川操とする。営業部の取締役営業統括として、辻鎮雄とする。

【変更組織】
（１）強化部
プロチームの強化に特化するために下部組織であるユース及びジュニアユース部門を育成・普及部へ移管する。担当責任者は、強化部次長・尾畑正人とする。

以上