2009年のコンサドーレ札幌の“コンバットウェア”新ユニフォームが決定いたしました。

【2009コンサドーレ札幌 ユニフォームについて】
本年で4年目となる「Kappa」と「コンサドーレ札幌」とのオフィシャルサプライヤー契約。本年のユニフォームは、4年目の集大成となるべく、選手のパフォーマンスを最大限に引き出す優れた機能性と、ピッチに躍動するアスリートの姿を鮮やかに浮かび上がらせる高度なデザイン性を融合したものに仕上げました。

＜＜機能性＞＞
「Kappa」では、プロダクトの機能性開発において「ストレスフリー」というコンセプトを打ち出しております。気温や環境の変化、または運動を継続することで起こるアスリートの身体の状態変化から生じる様々な負荷、すなわちアスリートにとっての「ストレス」を、可能な限り軽減するためのコンセプトです。外的要因から生じる「ストレス」から解放された時にこそ、アスリートが本来持っている潜在能力をいかんなく発揮できると考えております。そのために研究を重ね、様々な独自機能を開発し、実際のユニフォームに採用しております。そのひとつである 4DMは、アスリートの身体の動きに対応するよう設計された4次元動体裁断システムです。また、主素材には吸汗速乾の2WAYストレッチ素材を採用しているほか、気になる汗などの匂いを科学的に中和・消臭する「Kappa」独自の化学的消臭機能の「デオシーム」も標準装備しております。こうした様々な独自機能を搭載することで、アスリートが感じる「ストレス」を最小限に抑えられ、より競技に集中し、アグレッシブに闘うことを可能にしています。「ストレスフリー」な環境の中で闘うためのウェア、それが「Kappa」コンバットウェアです。
＜＜デザイン性＞＞
本年の「コンサドーレ札幌」1stユニフォームは、チームの伝統である赤と黒のストライプデザインを継承しつつ、そのストライプの幅に変更を加えることで更なるスピード感と躍動感を表現しました。2ndユニフォームは08年モデルを継続しております。シンプルながらもアクセントの効いたデザインに仕上げられており、本年も「コンサドーレ札幌」の選手たちがピッチ上を躍動する姿を、鮮やかに、ダイナミックに演出してまいります。

ユニフォームデザインはこちらをご覧ください。

以上