長沢駿選手が1月9日(金)、静岡県沼津警察署の110番の日(1月10日)キャンペーンに『一日警察署長』として参加しました。

警察官の制服に身を包み、緊張した面持ちで一日警察署長の委嘱状の交付を受けた長沢選手は、ぬまづ燦々レディーの二人と共に沼津市立第5小学校を訪問。同校の6年生を対象に、授業の一環として110番教室を行ないました。
まずは、110番の仕組みや正しいかけ方などを生徒の皆さんと一緒に学び、緊急時における情報の重要性を再確認しました。次に長沢選手への質問コーナーで、小学生の頃の夢は？との問いに「サッカー選手。」と答え、サッカーづけの毎日を送っていた同選手の小学校時代の話に、子供たちは熱心に耳を傾けていました。さらに子供たちからの激励のメッセージに、「頑張ります。」と笑顔で応えました。
最後に、小雨の降る中、JR沼津駅前で110番の有効・適切な使用を呼びかけるチラシを配布し、110番の重要性を市民の皆さんにPRしました。
一日警察署長を務めた長沢選手は「試合よりも緊張しました。今回このようなイベントに参加できて良かったです。」とホッとした様子でした。また「今年はプロ3年目で自分にとって勝負の年だと思っています。多くの方に応援していただいているので、試合に出て結果を残したい。」と力強く語りました。

沼津警察署の皆様、沼津市立第5小学校の皆様、どうもありがとうございました。

以上