このたび弊クラブでは、世界に通じるセレッソ大阪オリジナルの、サポーターと一体になったスタジアム空間を創り出すため、本間勇輔氏を招聘しセレッソ大阪スタジアムの演出（オリジナルアンセム作成を含む）を担当していただくこととなりました。
本間氏は9月20日（土）モンテディオ山形戦より演出を手がけます。弊クラブでの役職は「スタジアムマスター」となります。本間氏のコメント、プロフィールなどは次のとおりです。
　
◆本間勇輔氏コメント　　世界を目指すために、人のやらんことを目指そう
「古くから人のやらないことをやるのが大阪であり大阪人。その独創性を持っている大阪をホームタウンとするセレッソ大阪やサポーターのみなさんの思いがひとつになれば、目指しているセレッソ大阪オリジナルの、世界に通じるセレッソ大阪スタジアムを創ることができると確信しています」

＜本間勇輔氏プロフィール＞
・職業：作曲家
・出身：福岡県生まれ
・学歴：早稲田大学商学部出身
・サッカーU-6オープニングテーマやJFAアカデミー入校式音楽を提供、今年（2008年）JFA B級ライセンスを取得するなど、サッカーとの関わりも深い。

・主な作品：
＜テレビ＞
古畑任三郎シリーズ（1994年〜、フジテレビ）
朝の連続テレビ小説「私の青空」（2000年、NHK）
僕の生きる道（2003年、フジテレビ）
僕と彼女と彼女の生きる道（2004年、フジテレビ）
僕の歩く道（2006年、フジテレビ）
モンスターペアレント（2008年、関西テレビ）
＜映画＞
メッセンジャー（1999年、東宝）
笑の大学（2004年、東宝）
THE 有頂天ホテル（2005年、東宝）
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式（2007年、東宝）
そのほか、舞台、報道番組、アニメ作品など多数を手がける。

以上