規律委員会において２００８Ｊリーグ ディビジョン１　第19節　の試合における服部 年宏選手（東京ヴェルディ）の警告の取り扱いについて下記のとおり決定いたしました。

【決定内容】
2008年7月26日（土）開催
２００８Ｊリーグ ディビジョン１　第19節 ジュビロ磐田 vs 東京ヴェルディ
49分服部年宏選手（東京ヴェルディ）に対する警告（C１：反スポーツ的行為）は、服部選手の警告累積には算入しないものとし、本来の警告対象選手であった那須 大亮選手（東京ヴェルディ）に警告処分を付け替え、那須選手の警告累積に算入する。

※サッカー競技規則第5条〔主審〕主審の決定（「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」）により、公式記録は変更しない。

【決定理由】　
2008年7月26日（土）２００８Ｊリーグ ディビジョン１　第19節 ジュビロ磐田 vs 東京ヴェルディの試合において、服部 年宏選手（東京ヴェルディ）は、警告を受けたが、（財）日本サッカー協会　審判委員会を通じて、警告処分の対象となる選手が人違いであることが確認されたため。

以上