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八都県市地球温暖化防止一斉行動(エコウェーブ) ホームゲームは自然エネルギーを利用して開催されます(08.06.27)

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この度、Jリーグと八都県市にホームタウンのある10クラブ(FC東京/大宮アルディージャ/浦和レッズ/柏レイソル/ジェフユナイテッド千葉/東京ヴェルディ/川崎フロンターレ/横浜F・マリノス/横浜FC/湘南ベルマーレ)は、今回のキャンペーンであるグリーン電力証書の普及啓発活動に協力します。
エコウェーブに連動して、わたしたちのホームゲームが自然エネルギーから発電されるグリーン電力証書を利用したカーボンオフセットで開催されます。

【横浜FCグリーン電力証書を利用したカーボンオフセットのホームゲーム】
■対象試合:
7月6日(日)2008Jリーグディビジョン2 第24節 横浜FC vs ザスパ草津(19:00キックオフ)

■カーボンオフセットに伴うイベント:
【エコキッズ入場無料】
エコを実践している子どもということで、今回は「ペットボトルのキャップを当日スタジアムに3個以上持参した中学生以下の子ども」をエコキッズと認定し、入場料が無料となり、さらに保護者1名は入場料1,000円でご入場いただけます。
・引き換え方法
エコキッズは、日産スタジアム東ゲート外「チーム・CO-DO30テント」内にて、ペットボトルキャップ3個と入場券をお引き換えください。
※なお、回収したキャップはNPO法人エコキャップ推進協会に寄贈し、再資源化されるとともに、途上国の子どもたちにワクチンを贈る活動に役立たれます。

【カーボンオフセット】
当日来場者数に応じて、エコパートナーである(株)ノジマ、多摩大学、(株)イデアインターナショナル、東洋美術印刷(株)、J-WAVEと横浜FCが共同でグリーン電力証書を購入し、開催試合にて使用される照明電力をカーボンオフセットします。
来場者数/購入するグリーン電力量
〜3万5千人/5,000kWh
3万5千人〜7万人/10,000kWh

【限定オリジナルTシャツ販売】
限定オリジナルTシャツを販売し、その売り上げの一部を横浜市などが実施しているグリーン電力基金ヨコハマ・プロジェクトおよび横浜市地球温暖化対策推進協議会へ寄付いたします。

※横浜FCエコパートナーとは:
横浜FCと共同で環境活動を行うパートナー。
横浜FCエコパートナー:横浜市の他に、日総工産(株)、(株)ノジマ、多摩大学、東洋美術印刷(株)、(株)イデアインターナショナル、J-WAVE、相模地所の8団体から成る。

※エコウェーブとは:
8都県市で、市民、事業者と連携して7月7日及びその直前に地球温暖化防止一斉行動を実施。Jリーグ及びプロ野球のゲームについても7月7日直前のゲームにて一斉にカーボンオフセットゲームを行うことを取組の一環としています。横浜市ではその他、7月7日にみなとみらい地区にて一斉消灯及びキャンドルナイトを企画中。

※グリーン電力とは:
自然エネルギーから生まれた電力に対しては、環境負荷を与えない(=グリーンである)ということを評価することができます。
自然エネルギー、すなわち風力、太陽光、バイオマス、マイクロ水力、地熱などで発電された電気や、これを選んで購入するしくみを、「グリーン電力」といいます。ですから、自然エネルギーであっても、貴重な自然を破壊して設置されるような場合など、大きな環境負荷をもたらしていれば、グリーン電力の対象になりません。大規模なダムによる発電はその一例といえます。化石燃料や原子力など往来のエネルギーからの電力も、電気として使うときには、品質は全く同じです。
しかし、自然エネルギーからの電力は、二酸化炭素を排出しないことによる地球温暖化防止や枯渇しないエネルギーであるといった価値を併せ持っています。グリーン電力には、環境価値部分を評価して追加料金を払うことで、市場での競争力を持たせ、自然エネルギーを普及させようとする考えが込められています。このように、他の電力と区別し、環境価値を評価したグリーン電力は、消費者運動を背景とした1990年代初頭にアメリカで生まれました。それから10年あまりがたち、グリーン電力はさまざまな形で発展し、導入されています。

○グリーン電力証書〜自然エネルギーの環境価値を買うとは:
グリーン電力は、エネルギーとしての価値と環境価値を併せ持つ電力です。そこで、環境価値の部分だけを取り出して、消費者に販売するしくみが考えられました。この環境価値を「証書」にしたものが、グリーン電力証書です。
例えば、ある太陽光発電設備が発電したとき、電力を電力会社に売り、環境価値を証書として消費者や企業などの需要家に売ることができます。証書を買った需要家は、消費した電力とそれに応じたグリーン電力証書を組み合わせることで、太陽光発電所による電力を使ったとみなすことができます。現在、日本自然エネルギー、自然エネルギー・コム、太陽光発電所ネットワークがグリーン電力証書の取り扱いを行っております。

※Jリーグ10クラブのグリーン電力は合計3万8千kWh。
これは一般家庭約3800世帯分1日の電力使用量に相当します。
二酸化炭素にすると約13トンをカーボンオフセットします。

■八都県市地球温暖化防止一斉行動に関するお問い合わせ:
エコウェーブ(八都県市地球温暖化防止一斉行動)事務局 横浜市環境創造局環境政策課
TEL:045(671)4102  FAX:045(641)3490
HP: http://www.8tokenshi-kankyou.1p/

■横浜FCグリーン電力証書を利用したカーボンオフセットのホームゲームに関するお問い合わせ:
株式会社横浜フリエスポーツクラブ企画部/TEL:045−828−5133

以上
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